アジア諸国は安倍政権をどう見ているか
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http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/34/03.html
>それはインドネシアのユウォノ・スダルソノ国防相が10月上旬にロイター通信の
>インタビューに応じて語った安倍政権下の日本への見解だった。
> 「東アジアの安全保障での日本のより力強く、より積極的な役割を歓迎する。
>日本のそうした役割は中国との均衡という点でも好ましい」
> 「わたしは安倍政権下での日本が『普通の国』になるための一環として、これ
>までの防衛庁を止めて、防衛省を設置することを望む。地域的な安全保障の役割
>を果たすために憲法第9条を改正することも賛成する」
> 「日本は自国の防衛もこれまでよりは強化して、米国に防衛をゆだねる度合い
>を減らし、なお米国との同盟関係を保ちながら前進してほしい」
> 要するに、インドネシアの国防大臣は中国のパワー膨張に対し、日本が安全保
>障面でより大きな役割を果たしてくれたほうがよい、というのである。
> 東南アジア諸国が中国の膨張を念頭に入れたうえで安倍政権下の日本の新たな
>安保政策に期待を寄せるという構図は、ベトナムのグエン・タン・ズン首相の日
>本訪問でも浮かび上がった。10月18日から22日までの同首相の公式訪日では首相
>の国会演説をも含み、両国の協力が強調された。
>日本とベトナムは「アジアで平和と繁栄を築くための戦略的パートナーになるこ
>とに合意した」というのである。この点は明らかに中国の大軍拡などを視野にお
>いた日本とベトナムとの安全保障面での連帯だともいえる。この戦略的パートナ
>ーの取り決めは米国側でも注目され、「安倍安保外交の成功」(国務省筋)とし
>て評価された。
インド・豪州だけでは無く
シーパワーである東南亜細亜共
連携すると言う方向で
有る訳だろうが
(東南亜細亜が中国の手に落ちれば
中国はシーパワー化する訳だろうか)
良く言われる様に武器輸出迄行くのか
どうかだが
- [2006/10/29 15:33]
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