米空軍、SR-71後継の新型戦略偵察機の開発に本格着手・新機種は最高速度マッハ10の無人偵察機・他
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http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610191410
>空軍ではこの機種を偵察機や爆撃機などとして利用する他、成層圏を超音速で飛
>行できるという特長を活かして小型衛星の打ち上げ用にも利用する意向だ。
以前出て来た巡航ミサイルを搭載する
宇宙爆撃機と同じ物と言う事は無いのかだが
>この超音速新型偵察機、打ち上げ用に用いた場合、1回あたり500万ドル(約5億
>8000万円)未満という超低コストで小型衛星を低、中軌道(Sun-Synchronous
>Orbit)に打ち上げられることがDARPAによる試算により明らかとなっている。
衛星打ち上げ用にラムジェット機が
量産されると言う可能性は無いのかどうかだが
初期加速用のジェット部分を固体ロケットにすれば
更に安く成るかも知れぬが
(まあしかし太陽光レーザーで衛星を打ち上げる等の方法に比べたら
安いのかどうかだが)
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610161201
>ATLの特長の一つはレーザーの出力を調節することによって目標物が受ける損傷の
>度合いを調節できることにある。例えば戦場で燃料輸送用のトラックを停止させ
>たい場合、通常兵器を用いた場合は攻撃により燃料タンクの誘爆などで甚大な被
>害を及ぼしてしまう可能性が高いが、ATLを使えばトラックのエンジンの機能だけ
>を無力化させることが可能で、トラックの運転手にまで怪我を負わせてしまうこ
>とはない、とボーイング社は説明を行っている。
市民が乗っている可能性の有るトラック等も
攻撃可能と成る訳だろうか
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610101816
>スリンガトロンやローンチ・リングのような打ち上げ手段。米国ではロケットブ
>ースターに代わる弾道ミサイルの発射手段として利用することが検討されている
>ようだ。スリンガトロンにしてもローンチ・リングにしても射出体自体にエンジ
>ンは付いていないため、これまで米露が競って開発を行ってきた弾道ミサイル警
>戒システムでは対処できない。
まあしかしレーダーや赤外線センサーで弾体の探知は
困難なのかどうかだが
- [2006/10/20 12:59]
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