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2023.03

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06/05のツイートまとめ 

boukenkyuu

https://t.co/gJdvetsWbK >実用に用いる刀の場合は銅無垢一重ハバキが最適とされる。 銅は叩き締めると堅くなり変形しにくいが、銀、金は柔らかく、刀を振ると変形してガタが出ることが多い。 着せハバキ、二重ハバキも変形しやすいとされる。
06-05 13:33

貸し刀のハバキは 銅の一重ハバキが多いと言う事なのかだが 他の刀も実戦期だと一重の銅ハバキに 金や銀が被せられる物が多いのかだが
06-05 13:36

RT @kerpanen: 大鎧の鳩尾(きゅうび)の板と、栴檀(せんだん)の板は、騎乗で弓を引く際に鎧の隙間を塞ぐものと説明されているが、流鏑馬のように左横に弓を引く時、左に対する顕著な防御効果が見られない。しかしほぼ正面を狙う馬手追物射の際には、特に鳩尾の板が喉元を守る効…
06-05 13:39

>着せ技術を応用して二重に見せかける越中ハバキ。   此れは耐久性は高いと言う事なのかだが 戦国期には無いと言う事なのかだが
06-05 13:45

https://t.co/UE9wFHrPyU  >神社等に奉納された、鎌倉・南北朝時代と見える古い太刀・大太刀のハバキは、元は鉄や山銅(やまがね=未精錬の銅)製だったようです。
06-05 13:57

>丈夫さでは鉄が一番ですが、焼きなまし状態でも強すぎて、刀身にウブ刃がある段階までは良いのですが、研ぎ減ると忽ち刃区を潰し、ガタつきを呼ぶ結果となります。   軟鉄のハバキでも こうした事が起こると言う事なのかだが 高級な刀だと 刃が研ぎ減った後は鉄ハバキは交換されていたのかだが
06-05 13:59

>結局、貴人用であっても実用にはもっぱら山銅か素銅が用いられたようです。山銅類は、粘くて適度の固さを持ち、刀身ともなじみが良いと言われます。 例として、厳島神社の重文「雲次」や、射盾兵頭神社の重文「定(利)」なども山銅の太刀ハバキのまま伝世しています。
06-05 14:02

貸し刀だと 手間が掛からない山銅製が多いと言う事なのかだが
06-05 14:03

RT @kerpanen: @rava1966 鐙に踏ん張り、膝で馬の反撞を吸収する立ち透かしと言う乗り方をしているので、襲歩で突進しても射手はあまり動揺しません。「武芸訓」によれば騎射の射程は、移動目標に対する場合三、四間(5-7m)、固定目標を狙う場合には六、七間(10…
06-05 14:56

平治物語絵巻・六波羅合戦巻だと武芸訓で推奨される 7mよりやや遠距離での騎射も描かれるが 狙撃と言うより 矢を破壊する事も狙った威嚇的な蕪矢の射撃と言う事なのかだが https://t.co/cPwujQQHIV
06-05 15:00

https://t.co/i1OHCeeEUH 騎射も通常の狙撃では 左の平治物語絵巻・六波羅合戦巻に有る様な距離で矢を放つ例が多いのかどうかだが
06-05 15:12

男衾三郎絵詞には 馬上から遠距離を狙っている様に見える騎馬武者が描かれるが 兜を外して引き切り 威力を増そうとしているのかどうかだが https://t.co/m4meME6BnC
06-05 15:46

https://t.co/skU2aFXAp0 平家物語の橋合戦の場面では 源仲綱が弓を強く引こうとして 兜を装備しない例が有るが この場合は飛距離では無く威力を考慮したと言う事なのかだが
06-05 16:06

https://t.co/MOIatIj3Kw >中にも山名が郎等、因播国の住人に福間三郎とて、世に名を知れたる大力の有けるが、七尺三寸の太刀だびら広に作りたるを、鐔本三尺計をいて蛤歯に掻合せ、伏縄目の鎧に三鍬形打たる甲を猪頚に著なし、小跳して片手打の払切に切て上りけるに、
06-05 16:53

>太刀の歯に当る敵は、どう中諸膝かけて落され、太刀の峯に当る兵は、或は中にづんど打上られ、或尻居にどうど打倒されて、血を吐てこそ死にけれ。   太平記の福間三郎は 刃長七尺三寸(221cm)の大太刀を 片手打していると言う事なのかだが 馬の速度は利用されたのかどうかだが
06-05 16:54

>鍔から三尺ばかりを蛤刃(はまぐりば::刃物の断面が刃先から峰に向かって、なだらかな曲線になっていること)になるように仕上げ、   鍔元から三尺より上の刃は 軽量化の為か薄いと言う事なのかだが
06-05 16:56

https://t.co/NRKrb16vGE 太平記の南部六郎は騎乗している状態で 五尺六寸(169cm)の大太刀を片手打している様だが
06-05 17:13

https://t.co/NRKrb16vGE >五尺七寸の太刀の鐔本取延て、只一騎返合々々、馳並々々切けるに、或は甲の鉢を立破に胸板まで破付られ、或は胴中を瓜切に斬て落されける程に、   赤松氏範は刃長172cmの大太刀の鍔元を持って リカッソを持ったツヴァイハンダー的な利用をしていたのかどうかだが
06-05 17:31

https://t.co/GTZnhcZ0pr >快実長刀の柄を取延、内甲へ鋒き上に、二つ三つすき間もなく入たりけるに、海東あやまたず喉ぶゑを突れて馬より真倒に落にけり。
06-05 18:46

https://t.co/sm1sifKB7K >取延(読み)とりのべる ① 手に持ってのべる。なぎなたの柄など、そのいちばん端を持って長く使う。  と有るから 太平記の幡磨竪者快実は 薙刀の端を持って 海東左近将監の内兜を突いたと言う事なのかだが
06-05 18:59

https://t.co/TSk6gdduae 数打物の刀だと 造りは甲伏せのみと言う事なのかだが
06-05 19:14

春日権現験記絵に 帽子兜装備の弓兵が描かれるが 弓は引き切っては無いと言う事なのかだが https://t.co/UTdAlLf1CS
06-05 21:40

https://t.co/6YgzQPSAyz 室町記の一の谷合戦絵巻には 弓を持つ帽子兜装備の騎馬武者が描かれるが 弓は吹返部分より後方には引いていると言う事なのかだが
06-05 21:46

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