05/10のツイートまとめ
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boukenkyuu
RT @k_nagae_tkac: 五月九日は強弓の日だそうなので、古殿町に現存している竹貫衆は水野勘解由の強弓を御紹介。『磐城志』には「一寸餘の分厚き弓」と書かれ、実物の握りの厚さは3.5cmもあります。竹貫衆は皆こうした強弓を携え戦場に立っていた事が南奥の軍記に記されている…
05-10 11:46RT @k_nagae_tkac: この弓矢、『古殿町史』が発刊された頃はまだ発見されておらず、それまでは軍記に書かれた物語の中だけの存在でしたが、昭和六十年の調査で発見され、現在では町の重要文化財に指定されております。昨年刊行された『ビジュアル版 ふるどのの歴史』で遂に自治体…
05-10 11:49RT @k_nagae_tkac: 昨日の猫の日に何も御用意出来ませんでしたが、大人の自由研究と称して水面下でアナログ描きしていた竹貫衆の狩股「猫潜り(ねこくぐり)」の図解とか見ます? https://t.co/ox3cR66gXg
05-10 12:09RT @k_nagae_tkac: @itaga_key @hitataren 昔の人もエグいと思ったのか、軍記に「身の毛がよだつ」やら「二・三十間以内に近付くと人の頭を切る」「たやすく首を射切る」(=死ぬ) やら「怪我人死人の人塚が築かれる」やら書かれております。水野勘解由と…
05-10 12:09RT @k_nagae_tkac: @itaga_key @hitataren 『會津四家合考』の記述では、竹貫衆六百人の兵が一度に弓を上向きに構え、どの場所に中る事も関係なく狩股の雨を降らせている描写があり、完全に敵方の兵が震え上がっています。命中率も兼ね備えているのは水…
05-10 12:09https://t.co/tDHJnonh0q >現在のいわき市近辺を支配していた岩城家に仕えたこの竹貫衆は、「かもほこ弓(かまぼこ弓)」という、容易には扱えない極太の大弓を構えて戦い、番(つが)える矢も独特の形状で、尖矢(とがりや)は直線的に射切ることができるよう作られ、
05-10 12:28>狩股は「猫潜り(ねこくぐり)」と呼ばれる、猫の頭がくぐれるほど広くわかれた矢じりのものでした。 かまぼこ弓も 竹の少ない物は雑魚兵用であり 騎馬武者用の物は竹が多かった可能性も有るのかだが
05-10 12:29狩又矢が大量に放たれた例も有る様だが 騎馬武者以外の装甲の少ない雑魚兵士が主にやられていたのかだが 敵が密集していない状況では効果が低かったのかだが
05-10 12:39馬に装甲の有る女真騎兵に対して 狩又矢で馬の装甲の無い脚を射切ると言う事は清正の軍では行われたのかどうかだが 猫潜りの様な幅の広い狩又矢を一部の騎馬武者等が利用していた可能性は有るのかだが 密集突撃して来る騎兵には効果は高かったのかだが
05-10 12:50竹貫衆も尖矢も装備していた様だし 装甲が多い騎馬武者はこちらで狙撃していたと言う事なのかだが
05-10 12:57
https://t.co/lORJUELo1G >寸弓は100キロ前後の超強弓で肩を入れられたとしても果たして矢を掛けて弩けたかどうか、という辺りではないでしょうか。 かまぼこ弓も 張力100kg等は有ったのかどうかだが 此れが引ける者がロングボウ兵的な訓練をしたとしても 600人等居たのかどうかだが
05-10 13:05モンゴル兵でさえ弓の張力は80kg程度だろうが 精鋭兵は100kg超の物を引く例も多かったのかだが
05-10 13:06https://t.co/1MFcoSxZ1E https://t.co/jx0iXZOLjH 小鰭部分に毛が有る胴は現実に有る様だが 裾板に鳥毛が付いている例は耐久性に問題が有るからか 今の所見ないが
05-10 14:24丸木的弓でさえ 足軽の一枚板の鉄板を利用する様な銃と比べコストはどうなのかだが 狩又矢なら回転しない矢であるから 雑魚兵用だと低精度のコストの低い物が使われた可能性も有るのかも知れぬが コストは鉛玉1発の十倍等有ったのかどうかだが
05-10 14:45足軽用銃も銃身以外の火蓋・カラクリや銃床は 再利用は可也されていたのかどうかだが
05-10 14:46狩又鏃だと甲冑を貫通する事は考慮しないなら 鋼鉄製では無い安い物が 雑魚兵用では使われている可能性も有るのかだが
05-10 14:48狩又鏃も対甲冑用で無く共 三島村上水軍が帆縄を切る為に使う様な物は 高品質で鋭い物が利用されている可能性も有るのかだが
05-10 14:54https://t.co/koyd0rb1ZT 大型で高品質の狩又鏃なら こうしたスイカを完全に両断出来るのかどうかだが
05-10 15:07https://t.co/dAvbGcTuRv 皮が硬質のパイナップルでも 可也切れているだろうか
05-10 15:28RT @kamaeatte: 関ヶ原の戦いに福島正則配下として参戦した生駒利豊の書状(極月十三日付坪内定次宛生駒利豊書状)に書かれた白兵戦の描写を見ると、・刀で斬りかかってきた素肌者を利豊が鑓で突き倒した・敵の足立勘十郎が馬上の小坂助六を鑓で突き落とした・鑓で突き合いの…
05-10 15:36RT @kamaeatte: ・奥平藤兵衛は鑓で突かれてその場で死んだ・林大学は敵一人を突き倒して押さえた・他の敵が鑓で林を突き倒した。鑓は具足の脇板の捻り返しで止まった利豊らは専ら鑓の突き合いに終始している。鑓の穂先が脇板で止まったという具体的な描写からも「突き合い」…
05-10 15:36RT @kamaeatte: ただ、徳川秀忠の本陣に乱入した素肌者の場合は軽快に立ち回って不意打ちをかけるためにあえて甲冑を脱いでいたとも考えられ、状況によっては甲冑を自弁できる武士でもそれを着ずに「素肌者」となって戦うこともあったのではないだろうか。
05-10 15:38https://t.co/MLSJBgm5q1 >兵糧攻めに耐えきれなくなった長島城の者たちは、9月29日、降伏を申し出て長島から船で退去しようとしたが、信長は許さず鉄砲で攻撃し、 >これに怒った一揆衆800余が、織田軍の手薄な箇所へ、裸になって抜刀するという捨て身で反撃を仕掛けた。
05-10 15:41>『日本史』によれば、これは伏兵だったという。 1574年の第三次長島侵攻では 一揆衆の素肌武者が突撃をしているが 此れは手薄な場所を突破して逃げる為に軽装だったのかだが
05-10 15:44大阪陣で秀忠を奇襲した素肌武者は 戦場を長距離迂回して奇襲攻撃をする為に軽装だったのかだが
05-10 15:46https://t.co/epkfnAtvC9 >単純 には述べられないが,弓 としての反発力 に関連す る と考 え られ る曲げ弾性係 数の値 はミズ メ(梓)が最 も高 く,次 いでケヤ キ,ス ダジイの順 とな ってお り,最 下位 のイヌ ガヤ の値 は ミズメの40%で あ る。
05-10 16:23>曲げ強 さについ て も同 じ傾 向が見 られ,広 葉樹材 の値が高い。 こう した物理的特性値 を見る限 りにおいてはイヌガヤ,マ ユ ミは弓材 としての適性 は低 いように思われ る。 和弓の木材だとミズ メ(梓)が多いと言う事だっただろうが ロングボウのイチイと比べ弾性はどうなのかだが
05-10 16:31針葉樹のヨーロッパイチイの曲げ弾性係数は 日本の同種のイチイ程度の可能性も有るだろうし 広葉樹のミズメより可也曲げ弾性係数は低いと言う事なのかだが
05-10 16:44RT @take10syo: @kamaeatte @pzkw42 炎天下で冑を脱いで鉢巻で戦って頭部をやられる将兵が多かったとか、大坂方の上士の子息が派手な夏小袖に小具足だけで打って出た者もいたとか。後者は稀な例だから記録されたのかも知れませんが。横から失礼を致しました。
05-10 17:20大阪夏の陣等の 暑い時期の場合は長時間の兜着用は困難と言う事かも知れぬが 兜を外した後鉢金を装備していた者も居たのかだが
05-10 17:26https://t.co/rwzwNOehvK >本より握りに餘たる(元から握るのに難儀な)「かもほこ弓」につく打ちて(作り上げて)、「猫潜り」などと言う大狩又の矢束。普通に勝(すぐ)れたるを(通常より優れた物を)、矢継ぎ早に射出す程の手利き共六百余人、一度に「はつ」と放った。
05-10 17:52600の弓兵が 一斉射撃等は果たしてしたのかだが 精密射撃では無く敵の密集した部分に ほぼ同時に乱射した可能性も有るのかだが
05-10 17:53https://t.co/m77ChYhZp4 >カシの材は堅くて弾力性があり、用途が広い。福井県の鳥浜貝塚遺跡(縄文時代)の遺物には、カシの弓、尖(とが)り棒、杭(くい)などがみられ、なかでも、弓の6割がカシ類で、尖り棒もカシ類がもっとも多い。
05-10 18:08縄文期の丸木弓はカシ利用なのかだが 硬度はミズメより上かも知れぬが 曲げ耐性は無いと言う事なのかだが
05-10 18:08https://t.co/rwzwNOehvK >白木弓であって、外側は竹のみ打ち合わせて内側に竹なし。しかしながら雨露は云うに及ばず、水中に入れても(丸木部分と竹部分が)が離れ損じてしまう事はない。甚だ重寶(ちょうほう 意味:貴重な宝)というべきである。
05-10 18:20カマホコ弓も低コスト化の為か 漆も塗らない白木弓だが 竹は水に入れても剥がれないと言う事なのかだが
05-10 18:21https://t.co/QznDtQy3bx >天正十七年己丑(つちのとうし)十月二十四日に竹貫中務大輔、人数五~六百人手に付けて、皆赤の出で立ちで強弓精兵を勝(すぐ)って加勢に来なさる。中にも水野勘解由が狩俣のその間は六寸(約18.2cm)余りあり、大弓に栴檀絃を掛け(※)
05-10 18:53>二十間~三十間(約36.3m~54.5m)にては人の頭を(射)切る程の強弓である。何れも劣らず大兵なり。 皆赤の出で立ちと言うのは 装甲が赤い訳では無いと言う事なのかだが 頭を射切る等と言うのも 頭蓋骨が切断される訳では無いと言う事なのかだが
05-10 18:54RT @afpbbcom: 物議を醸している総合格闘技大会「UFC」のイベントが、ファイターの一人に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陽性者が出たにもかかわらず、予定通り9日に米フロリダ州ジャクソンビルで開催されることになった。https://t.co/wDNsOE…
05-10 19:15>しかし「猫潜り」w浅川城での戦いの時は八寸(約24cm)んで今回は六寸(18.2cm)w 雑魚兵用の猫潜りは 狩猟用の狩又鏃を作っていた野鍛冶等が 質の悪い包丁鉄で作った物の可能性も有るのかだが 雑魚兵の非装甲の部分を射斬るだけなら 此れで十分と言う事なのかだが
05-10 19:1617世紀のムガルの鎖が多い兜は 熱対策で作られた物と言う事なのかだが 日本で鎖頭巾等を 同様の理由で夏に被った例等は有るのかだが https://t.co/0kwFWqNbHx
05-10 19:41https://t.co/Sbwn8Ua8eh 明軍にもカルタ金的な物の使われる兜を装備する銃兵が居るが 熱対策で装備された物では無いと言う事なのかだが
05-10 19:50https://t.co/USbuhz5Spf >箆(の 意味:矢の竹の部分)は手の大指(親指)よりも太いまま(端から端まで)差し渡し、(長さ)六寸(約18.2cm)に余る(矢)を、屋の棟(屋根の稜線の部分だが、この場合「棟木」の事だと思う)に箱に入れて結い付けて置いてあるという。
05-10 19:57こうした太い矢柄も雑魚兵用の物は 精度は無いと言う事なのかだが
05-10 19:59尖り矢も同様の太い矢柄・大型の鏃が有ると言う事かも知れぬが 甲冑は薄い草摺や佩楯なら 貫通していたのかどうかだが
05-10 20:04RT @makimatsuo: トリビア: 握りの位置は下から三分の一ではない? 握りの位置(握り節の場合)は下から約21分の8。 https://t.co/500kXz4oHA
05-10 20:21
- [2020/05/11 04:07]
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