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2006.10

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世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 5 

フランスで車両277台放火 
【23:20】フランス紙ルモンドは27日夜から28日朝にかけ各地で車両277台が若者らに放火されたと報道。


正にランドパワーの
弱点が露呈しつつ有ると言う事かも知れぬし
大陸と地続きでは無い米英ではこの様な事は
起こらない訳だろうか

人里を荒らす熊や猿に対する対策に関しては 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%81
>特に昨今、シャチによる被害が、直接的にも間接的にも報告される事例がほぼ皆
>無であり、これは人間のシャチの生態が理解される事に比例しているともいわれ
>ている。その理由として、仮説ではあるが、人間に事故などで保護されたシャチ
>が看護を受け海へ返される際、その個体が仲間に「人間は襲ってはならない」と
>伝播しているともいわれ、極めて知能の高いシャチであれば充分に考えられる仮
>説であるともいわれている。

ジャングル大帝では無いだろうし
此れは驚いたが
人間に危害を加えている猿や熊・虎・象等を捕獲して
人間に慣れさせてから自然に戻せば
彼等は人間を攻撃しなく成る可能性も
有るのかどうかだが
スズメバチ等は流石に無理かも知れぬが
或いはだろうか

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 4 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls110.html
>しかし、長距離ミサイルの保有が状況を根本的に変化させ
>た。ミサイルの流出が中東情勢を大きく変える可能性がで
>てきたのだ。イスラエルはこの点に敏感に反応した。ここ
>から、イスラエルは米国を動かし、北朝鮮を崩壊させる手
>を打ったと推測できる。


> まず、前号で指摘したように、極東は基本的には中・
>露・日米の三国志の世界であり、天下三分の計が当てはま
>る地域だ。


> ところが、冷戦の終結により、ソ連崩壊からロシアの弱
>体化がに繋がり、反面、中国がスーパーパワーとして対等
>してきた。これは、国境を接し、シベリア極東地域に大量
>の中国人が流入してきているロシアにとっては脅威だ。つ
>まり、天下三分の計における、「強大な一国」が中国に、
>残り二国が日米+露になったということだ。

> ここから、中国の台頭を防ぐことに日米、露は共通の利
>益があることになり、日米は中ロ間に「離間策」を仕掛け
>る素地ができたことになる。


> このように、ロシアは日本との関係深化を対中カードに
>しようという意図が見て取れる。そして、日本にとって
>も、対中カードとしてロシアを利用できるというメリット
>があるように見える。


>ランドパワーとシーパワーの優劣とはつまるところ、陸上
>交通と海上交通の交通ルート確保の問題に帰着し、陸上交
>通のほうが国境の問題もあり、圧倒的に高コストなのだ。
>この点で島である北方領土は、シーパワーの拠点たる物流
>の中心地や商品取引所に相応しいことが分かる。

>地政学の観点から考えても、ランドパワーとシーパワーの
>相互不干渉を保ちつつ、上述のように、ランドパワーの交
>易ルートをシーパワーが握るというのは上策だ。そのため
>に、島である北方領土を活用するという案は、日本の主権
>回復とともに、米露の利益にもなる。まさに、北方領土の
>シカゴやニューヨーク化だ。


此れを阻止する為に中国のスパイ等が
日本船に銃撃したと言う可能性も
有るのだろうか


>★ 要約すると、日米資本による「北方領土の商品取引
>所」及び、北方領土の港を含むインフラ整備による物流拠
>点化、さらに対露経済援助をちらつかせることで中露間を
>離間し、ロシアの好意的中立を勝ち取った上で、対地攻撃
>能力の保有で北京を恫喝することで、北朝鮮を孤立させて
>いく戦略がベストだ。
> その上で総連を潰し、経済制裁を仕掛けていく。これで
>北朝鮮は間違いなく滅びる。
> 重要な点は、この戦略のトリガーは日本政府ではなく、
>アメリカ政府の背後のイスラエルが、長距離ミサイルの中
>東への流出を阻止するため、引いたということだ。よっ
>て、妥協の無い苛烈なものになるだろう。
> この時期に、小泉首相が日本の総理大臣としては初めて
>イスラエルを訪問した後にプーチン大統領のお膝下サンク
>トぺテルブルクを訪問したことは偶然ではない。全て地政
>学的戦略にのっとり、画策されたのだ。
> 日本の過去の首相は石油の供給源であるアラブ諸国を重
>視するため、イスラエルを訪問したことは無かったのだ
>が、小泉首相はそれをやったのだ。言い方を変えると、戦
>後の日本は中東問題ではアラブよりの立場をとってきたの
>だが、「小泉総理は親米、親イスラエルに軸足を移した」
>ことになる。外交方針もこの線に則り、立案される。イラ
>ク戦争に追従したことでもこの点は明快だ。そして、その
>解が北朝鮮を崩壊させることだ。


イスラエルを攻撃可能な長距離ミサイル開発力は既に
イランには有る訳だろうし
核技術移転の方が
問題と言う事かも知れぬが



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls109.html
>しかし、現在において、情報通信や軍事技術分野の日米の
>圧倒的優位を考えると、北朝鮮の存在理由はあまりないよ
>うに思う。そのことを今回のミサイル発射は明確に示し
>た。弾道や落下点はアメリカの衛星やイージス艦で全て補
>足された。つまり、海空軍力やミサイル防衛について、日
>米は中朝露を大きく上回ることが明確になったのだ。この
>点で、防波堤としての北朝鮮は不要であるという結論に達
>する。


>むしろ、北朝鮮によって開発された長距離ミサイルが中東
>や南米の反米諸国に輸出され、既に流出している核の技術
>と組み合わされば、アメリカはどこから核ミサイルを撃た
>れるか分からなくなる。

>つまり、北朝鮮を防波堤にして、中露の半島支配を防ぐメ
>リットと、北朝鮮よるミサイルの反米諸国への拡散(後述
>のように、ベネズエラがミサイル獲得に動いている)とい
>うデメリットを比べた場合、はるかにデメッリトが大きい
>ということだ。これが、アメリカが本気で北朝鮮の資金ル
>ートを封鎖、すなわち、経済制裁を行い、日本海に空母キ
>ティホークを入れ、すなわち、軍事圧力をかけた理由だ。


ベネズエラがミサイルを持っても
米がベネズエラを攻撃して
石油を奪う口実が
出来るだけでは無いのかだろうし
チャベスの様な者が出て来た事自体が
米の策動では無いのかどうかだが


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls108.html
> アメリカは、TRONつぶしや通信事業の新規参入に、国際
>金融資本の常套手段である、「現地マイノリティー」を利
>用している。
> 当該国の保守本流に不満を持つ、第二勢力を裏で操る戦
>略だ。幕末の長州を英国が操ったのと同じだ。ノリエガや
>フセインあるいは、ヒトラーやナポレオンをエージェント
>として操ったことも同じだろう。
> 国際金融資本のエージェントは日本では、孫正義氏であ
>ったわけだ。彼の自伝的著書「>p/exec/obidos/ASIN/4062087189/qid=1008578873/sr=1-1
>2/ref=sr_1_2_12/249-4993529-9266713> 孫正義 企業の若
>き獅子」には、その当時の頃を振り返り「日本独自仕様OS
>であるTRONの蔓延を水際でくい止めた」などと自慢してい
>る様子が書かれているが、その代り彼はMSの支配を米国
>から輸入したわけだ。
> 堀江、村上、あるいは、竹中総務大臣もその部類に入る
>だろう。彼は、NTT潰しの急先鋒だし、その点において孫
>正義と利害は一致する。国際金融資本のエージェントは、
>目的を達するか、あるいは、意図する方向以外に向かった
>場合は、容易に消される。これが、堀江や村上の逮捕の背
>景だ。まさに、「飛鳥尽きて良弓仕舞われ、狡兎死して走
>狗煮らる.」だ。小泉退陣後の彼らの運命は決まってい
>る。


孫も米のNTT攻撃の先鋒なのか
どうかだが
間も無く逮捕と言う可能性も
有るだろうか


米衰退後に英連邦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E9%80%A3%E9%82%A6
と日本が組んで
水素エネルギーや金融ネットワークで
世界を支配すると言う
可能性も有るのかも知れぬが
此れは英(ユダヤ)がコントロール不能と成った
米を見捨てたと言う事なのかだが
(米民主党が大統領選で勝てば
 或いは此れは無い可能性も有るだろうか)
日本が英のネットワークを利用して
世界を支配すると言う事も
或いは可能なのかだが


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E9%80%A3%E9%82%A6
かつてイギリスの支配下にあった非加盟国
アフガニスタン
アメリカ合衆国
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
パレスチナ自治政府
イラク
エジプト
オマーン
カタール
クウェート
スーダン
ソマリア
バーレーン
ミャンマー
ヨルダン


等も味方に引き入れる事は
容易と言う事かも知れぬが


加盟希望国
イエメン、パレスチナ自治政府(旧イスラエル自治領ガザ地帯)、ルワンダ(旧ベルギー領、現在では英語も公用語の一つになっている)などの国や地域が、加盟を要望している。

と有るし
更にイエメンの石油等も
利用出来る訳だろうか

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 3 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls112.html
>要するに、イスラエルにとって、敗北はありえない。そし
>て、地球上の次の核爆弾は、イスラエル関係で使われる可
>能性が非常に高い。中東戦争は中東地域だけに留まらず、
>それは世界のパワーバランスとアメリカの警察力を崩壊さ
>せることにより、世界戦争を惹起する可能性が大だ。すな
>わち第三次世界大戦だ。

> この第三次世界大戦では、ランドパワーVSシーパワーの
>最終決戦となる。更に、アメリカが中国を締め上げる理由
>は、実は台湾ではなく、中国の中東への覇権や弾道ミサイ>ル拡大阻止である。

> 世界規模では、新約聖書の「ヨハネの黙示録」に描かれ
>たキリスト陣営とサタン陣営の戦争である「終末戦争(ハ
>ルマゲドン)」をかたくなに信じ、その後に新世界を展望
>する。
> 1995年にプリンストン宗教調査研究所が行った調査によ
>ると、その数は成人人口の18%であり、その数の大きさが
>分かる。なお、シオニストとキリスト教右派の利害はこの
>「黙示録実現」においてのみ一致しているとみるべきだ。

> そのような事態になれば、日本の安全保障政策に決定的
>ダメージとなるばかりでなく、国家存立の基盤まで犯され
>る。ハルマゲドンとは、「メギドの丘」という意味でイス
>ラエルの地名だという。この地でランドパワー(反ユダヤ
>=EU中露)とシーパワー(親ユダヤ=英米日)の最終戦争
>が行われるのであろうか・・・・黙示録は彼ら一神教徒に
>とって、聖書に予言された論理的帰結なのだ。
> イスラエルの極右が神殿の丘の岩のドームを破壊すると
>いう情報もある。実施されれば、真の黙示録の引き金にな
>るだろう。イスラエル情勢から目が離せない。


和平崩壊の切っ掛けと成った
シャロンのイスラム聖地訪問と言うのも
謀略と言う意見も有るだろうし
ドーム破壊と言うのも或いは
有り得るのかも知れぬが


キリスト教原理主義者が黙視録実現に動いているとは
良く言われる話だが
ユダヤも何れ殲滅しようと
考えて居るのかどうかだが
ランドパワーとシーパワー何れが勝利するのかだが
欧州がランドパワー側に付くと言う事なら
シーパワーが勝つのでは無く
ほぼ共倒れに成り
生き残った勢力が次の世界を構築すると言う様な
方向に成る可能性も有るのか
どうかだが


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls111.html
>このような、経済的観点と軍事的観点の双方から検討する
>と、中国による北朝鮮支配は、「間接支配」の形態をとる
>可能性が高いことがわかる。つまり、中国は北朝鮮を軍事
>占領したら、金正日一派を粛清した後、朝鮮族を使って間
>接統治する。中国人-朝鮮族-北朝鮮人 というヒエラル
>キーを作り、朝鮮人の間に対立を作りだすわけだ。これが
>帝国主義的支配の基本だ。

> このように考えると、北朝鮮の運命は決まったも同然
>だ。チベット方式で漢民族への同化政策をとられるかもし
>ない。

> この状況は、日本の立場にとって、どのような意味を持
>つだろうか。結論から言うと、日本はこの案を積極的に支
>持すべきだと考える。なぜなら、戦前の日本が行った最大
>の失敗である、日韓併合を今度は中国に行わせ、国家崩壊
>に導く可能性があるからだ。
> これは、老子の戦略、「奪わんと欲すれば、まず与え
>よ」を地で行く戦略なのだ。


>「相手を縮みあがらせようと思えば、まず相手に虚勢を張
>らせる。弱めようと思うならばまず強くさせる。廃れさせ
>ようと思ったらまず盛んにさせておく。奪おうと思うなら
>ばまず与える」

> 北朝鮮の鉱物資源や東北開発は、そのための餌だ。いわ
>ば、北朝鮮はプラッッツエン高地とし、アウステルリッツ
>を仕掛けるわけだ。


北朝鮮のチベット化を中国が狙っていると言う
事の様だが
此れが中国を崩壊に導くと言う
事なのだろうか
(此れを行う為に日中首脳会談で
 中国の北朝鮮支配にGOサインを
 出した訳だろうか)



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls111.html
>考えてみれば、ランドパワーは、常に周辺国の直接支配を
>目指し、天下統一を図ろうとする本能があるが、ある一定
>の「攻勢終末点」を超過すると、あっけなく滅ぶという法
>則がある。その地域の支配によるコストとリスクがメリッ
>トを上回る地域だ。この地域は瀝青的に特定される。
> 西欧やロシアにとって、その地域は東欧だし、日本や華
>北政権にとって、その地域は朝鮮半島だ。アメリカがベト
>ナムに引き釣りこまれ疲弊したように、朝鮮半島を中国を
>引き釣りこむ餌にすることは、有効な戦略だろう。安全保
>障の観点から、日本海で中国海軍と対峙することになる
>が、日米海軍力で十分封じ込めることができる。むしろ、
>中国に半島支配のための陸軍力と日米への対抗のための海
>軍力の双方の整備を行わせ、疲弊させることができる。


> この策を名づけて、「中朝二虎競食」の計という。イギ
>リスがかってナポレオンやヒトラーをそれぞれプロイセン
>やロシアを支援し、ぶつけることで潰した策略であり、対
>立するランドパワーを相互にけしかけることがシーパワー
>戦略の根幹だ。

> 中国に、「北朝鮮を支配できれば、東北地方に大規模投
>資する」「ODAの提供で北朝鮮を復興させる」といった餌
>で釣れば、のってくるだろう。そうすれば、こちらのもの
>だ。


日中首脳会談の中で東北地方や北朝鮮への投資話等が
出たと言う可能性も有るのかも
知れぬが


>すなわち、「中ロ離間中朝二虎競食計」さらに、縷々述べてきた、国内の親中朝
>派を一網打尽とする「連環計」を合わせ適用する。

矢張り堀江・村上・孫逮捕
消費者金融への規制強化等も
この流れなのかどうかだが

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 2 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls117.html
> さて、ここまでの検討を基にして、イスラエルを取り巻
>く状況の推移を予測してみる。
> まず、前回述べたように、戦略地政学の観点から、トル
>コとイスラエル、トルコとアメリカは軍事同盟を結んでい
>る。アメリカとイスラエルの間は明文による同盟ではない
>が、事実上の同盟関係といっていいだろう。
> 世界のピボタルポイント(転換点)はエルサレムとイス
>タンブールであり、フォールトライン(断層線)は両者を
>繋ぐ線という理解を前提考えれば、現在、この地を支配し
>ているアメリカは世界を支配していることになる。
> 逆に言えば、イスラムや中露といったランドパワー陣営
>は、アメリカ、トルコ、イスラエルの三国同盟を突き崩せ
>ば、世界の支配権を奪い返せると踏むだろうことは想像に
>難くない。具体的には、トルコの離間策だ。そのために、
>現在、トルコでテロが起きている。


欧州もローマ法王がトルコを敵に回したり
イスラエルと敵対するのは
愚かな事では無いのかだが


> 米軍が韓国から撤退し、韓国を切り捨てるのも、韓国がピボタルポイントでは
>ないからだし、日本を重視するのは、日本の基地が、米海軍の中東への投射能力
>を担保するために必要だからだ。

米も中露や欧州との戦いに備えて
戦力を再編していると言う
事だろうか


> 現在、「メギドの丘」はイスラエル共和国のエズレル平原にある小高い山とな
>った“要塞跡”として残されている。そして、そこに立てられた看板にはこう書
>かれている。
> 「ここはハルマゲドン。クリスチャンの伝承によれば、ここで世界最後の戦争
>が行われると言われている・・・」

>日本史においても、7世紀、古代史最大の内乱の壬申の乱や1600年の天下分け目の
>合戦がともに関が原で戦われたことは偶然ではない。最終戦争が起きる場所はそ
>ういった地政学的な条件を満たす地域だ。
> 孫子の言う、「衢地(諸侯の国々が四方につづいていて、先きにそこにゆきつ
>けば天下の民衆も得られるというのが」がそうだろう。孫子は、「衢地ならば自
>分は同盟を固めようとする。」と述べている。現在起きているのは、このような
>同盟関係の構築による、世界のランドパワーとシーパワーへの二分化だ。まさ
>に、中東は世界史の決戦正面だ。

中露欧に暗に支援されたイラン軍が
メギドでイスラエルと戦うと言う様な事が
有るのかどうかだが



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls116.html
> ここまで書いて、前号で紹介して資料を思い出していただけば、この戦いの本
>筋が「ユダヤVSロシア」の闘争であることがわかるだろう。これは、新たな冷戦
>の幕開けであり、シーパワーVSランドパワー最終戦争の始まりなのだ。今回の停
>戦は、新たな戦争への準備期間だ。

確かにもう一度イスラエルとヒズボラは戦うと言う意見も有ったが
国連軍撤退後なのだろうか


>アメリカの戦略もまさにこれと同じで、トルコとイスラエルを使って黒海と地中
>海を押さえ、ランドパワーの海洋進出を防いだのだ。
> 言い方を変えると、トルコとイスラエルは戦略地政学の観点からは一体として
>考えられ、ボスポラス海峡の海上封鎖と東地中海の制海権維持のためには、両国
>が必要だ。両国はこのような観点から、アメリカの対ランドパワー封じ込め戦略
>の「最前線」だ。逆に言えば、ランドパワーとしては、この両国のいずれかを押
>さえると、地中海への進出が可能になり、欧州を地中海から牽制できることにな
>る。これは、まさに欧州にとっても最悪のシナリオだ。

中露に対抗する為に欧州は米側に
付いたのかどうかだが


>このように考えると、イスラエルが今回の戦争で敗北したという事実は、大坂冬
>の陣の結果、外堀と内堀が埋められた状況に等しい。後はいつ「大坂夏の陣」が
>あるかだ。

> 蛇足だが、江戸幕府は江戸時代を通じて、琵琶湖南岸の彦根と大坂を直轄地に
>した。織田信長がそうしたように、この地域を支配する勢力が日本を支配するこ
>とを知っていたからだ。
> 世界史も同じだ。イスタンブールとイスラエル(エルサレム)を支配する勢力
>は世界を支配する。かってのオスマントルコがそうであったように。

国連軍撤退後にハマスとヒズボラが
イスラエルに同時攻撃と言う可能性等も
有るのかどうかだが


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls115.html
ゾルゲやホワイト・ルーズベルト民主党等も
スターリン同様にユダヤに動かされていたと言う
事なのだろうか


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls115.html
> 私たちロシア人はすでに革命の歴史をもっている。最初の「10月革命」、こ
>れは明らかにユダヤ革命だった。そしてまた、2年前の1991年8月にあった革命
>も、ユダヤ革命であった。ロシア人たちはユダヤ革命はもう十分だと思ってい
>る。我らはもうこれに我慢できない。ロシアのユダヤ人たちは、ロシアにおいて
>悪質なことをやってきたし、今もやっている。しかし彼らはすでにやりすぎてい
>る。

> 今後、ロシア人とユダヤ人との闘いは、もっと激しくなっていくにちがいな
>い。やがてロシア人の解放運動が巻き起こるだろう。私(イワノフ)は固く信じ
>ている。


プーチンがユダヤ資本家を色々逮捕したのも
この流れなのかどうかだが




http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls113.html
>イランの背後には、資源パラノイアと化した中国が存在し、原油の見返りに提供
>された中国の技術でイランの核やミサイルが開発されている状況は、イスラエル
>のみならず、欧州までもその射程距離に収めるだろう。このような事態が明らか
>になれば、今後、「反中国」で、イスラエルと欧州諸国は同一歩調を取る可能性
>が高い。まさに、冷戦の再現だ。

イランが対欧州・対米の前線に成りつつ有ると言うなら
欧州と米が連携する可能性も有るのかだが
中国に対する武器供与も凍結されたし
赤字拡大等でEUの中国に対する目は
厳しく成りつつ有る訳だろうか

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 1 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls123.html
>ここで、思い出していただきたい。英米の関心はあくま
>で、中近東の制覇であり、北朝鮮ではない。ではなぜ、北>朝鮮を対象にして、経済制裁や臨検を行うのか。実は、こ
>れこそが、第二十六計 指桑罵槐「桑を指して槐を罵る
>(くわをゆびさして、えんじゅをののしる)」戦略だ。
> 斉に司馬という将軍がいた。斉が燕に攻撃を受けた時
>この将軍が陣頭に立ち、軍を召集した。しかし軍目付であ
>る、寵臣の荘賈が約束の期限を大幅に遅れてやってきた。
>言い訳をし、王に助けを求めようとした荘賈を、司馬は軍
>法に照らし合わせて素早く処刑してしまった。これを見た
>兵士は震え上がり、軍の統制は引き締まったという。

> つまり、金正日を生贄にすることで、ランドパワーや中
>近東の指導者に「警告」を与えているのだ。シーパワー連
>合による臨検は、言い方を変えると、まさに「環太平洋連
>合のデビュー戦」ともいえる。


>このように、戦略上の勝利とは、目標の優先順位付けと選
>択と集中によってもたらされる。言い方を変えると、日本
>は東部戦線で北朝鮮を打倒することを最終目標にするので
>はなく、決戦正面は、「インド洋の制海権確保と中近東調
>略」であることを決して忘れてはならず、対北臨検はあく
>まで、海洋国家連合にとっての「デビュー戦」であり「前
>哨戦」であり「エキジビジョンマッチ」にすぎない事を十
>分自覚の上、粛々と対応することが重要だ。

> つまり、今回の海洋国家連合による「臨検」は、今後予
>想されるマラッカやホルムズを初めとするチョークポイン
>トにおける臨検の予行演習だ。そのためには、冒頭で紹介
>した、


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls122.html
>アメリカの覇権衰退後、世界はまさに、戦国化しており、
>サハリン、アザデカンはその前兆にすぎない。そのことを
>日本人、なかんずく政府関係者は肝に銘じるべきだ。
> そして、今回のロシアの対応につき、日本のマスコミを
>使い、「ランドパワーは信用できない」というキャンペー
>ンを徹底的に張るべきなのだ。そうすることにより、世論
>を覚醒していくしかない。

> これで、今後の日本の資源戦略は、たった一つしかなく
>なったいだ。つまり、「脱石油の水素化」を官民挙げて実
>現することだ。これ以外のエネルギー戦略はありいえない
>のだから、コストを考えなくてもいいくらいだ。
> つまり、サハリンやアザデカンの失敗を奇貨として、日
>本は、全力で水素化を推し進めるべきだし、石油代替エネ
>ルギーを実現すべきだ。
> ランドパワーにエネルギー源を握られるということがど
>ういうことか、今回のことを教訓にしなければならない。
>今後は、エクソンやロイヤルダッチシェルといった、本来
>のシーパワーに属する企業も、ロシアに対して、一切の取
>引を行うべきではなく、水素化のパートナーとしていくべ
>きだ。まさに、世界はエネルギーの観点から、ランドパワ
>ー(カーボン)VSシーパワー(アクエリアス)の闘争の
>時代に入った。

> 決戦正面はいうまでもなく、中東、インド洋であり、日
>本を始めとするシーパワー連合は、アラビア諸国の水素化
>による水の供給と砂漠の緑化を一刻も早く実現すべきだ。
>ここに、シーパワー連合を結成し、アラブ諸国調略の可能
>性がある。


こんなことを果たして
考えて居るのかどうかだが
欧米は水素側に付くのか
どうかだが
この侭石油を用いれば温暖化でガンダム以下の世界になる危険も
確かに有る訳だろうか


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls120.html
>扶南が東西交易の中継点として、このメコンデルタの地に
栄えたことを物語って
>いる。このように、インド洋を使って、ローマはインドや東南アジアと直接結ぶ
>ことで、パルティアやササン朝ペルシャに対する包囲網を敷いたのだ。

こんな事迄
ローマが考えて居たとは知らなかったが


>このように、「遠交近攻」は歴史に裏打ちされた地政学戦略なのだ。同じ事を、
>マキャベリズムの祖マキャベリは「隣国を援助する国は滅びる。」と言った。こ
>れを地で行っていたのが戦前戦後の日本だろう。隣国とは当然、中国、朝鮮半島
>である。

まあ只隣国=敵対国とは限らぬかも知れぬし
利用出来る部分は何処であれ利用するのが
基本と言う事かも知れぬが
同盟国でも大国を余り支援して強くすれば
此れが裏切った場合は可也問題に
成る訳だろうか
(逆に敵対的な国でも小国であれば
 支援しても余り問題は無いと言う事かも
 知れぬが)


>米国の一国覇権主義の限界とその間隙をついた中国の不穏な動き。イラクや中近
>東で見られるように、世界の経済、安全保障体制は揺らぎはじめている。国連が
>本来の機能を果たせなくなりつつある今こそ、日本と英連邦が力を発揮していく
>べきだ。

まあ上の様な事を言うと言う事は
イラク戦争は英が米に代わって覇権を握る為の
陰謀だったと言う事は無いのかだが
日本は兎も角インドは英の側に果たして
付くのかだが


>すでに、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなど、北海油田に採掘権益を持ってい
>たメジャー(国際石油資本)各社は、権益を他の石油企業に売り渡しており、撤
>退に踏み切っている。

> イギリスにとっては、トラの子ともいえる北海油田を失う時代に直面している
>わけだが、これに追い打ちをかけたのが、今冬のロシアによるウクライナヘの天
>然ガス供給停止だった。

> シーパワーであり、ランドパワーからの独立心の強いイギリスでは、エネルギ
>ーをランドパワーであるロシアに依存することを警戒しており、これがエネルギ
>ー政策の見直しの一因にもなっている。  

北海油田の石油は既に
底を尽きつつ有ると言う事なのかどうかだが
ロシアを直接叩くと言う選択肢よりも

>このような、北海油田枯渇が既に既定路線となっている状況で、エネルギーの問
>題を根本的に解決するには、「水素化による燃料電池化」すなわち、アクエリア
>ス社会の実現しかない。

と言う方向を選ぶのかだが
確かに英ヴァージングループが3000億掛けて
代替エネルギー開発に乗り出したと言うし
此れを実現しようと言う動きは
有るのかも知れぬが


>現時点で選択肢となるのは原発と風力、波力、太陽光等のハイブリッドにより、
>水の電気分解から、水素を抽出するための「水素アイランド」を構築することだ
>が、その立地は、無人島や離島がよく、英国の北海沿岸にある、シェトランド諸
>島等が候補となる。なぜ、このような離島がよいかといえば、万一原発事故が発
>生しても、被害を極小化できるからだ。

事実上原子力が水素精製の主力と成るなら
東芝の米原子力企業買収というのも
この流れに有るのかも知れぬが
其れ故に北朝鮮の2000万トンのウランを米が狙っていると言う
事なのだろうか


>このような、水素化の技術は、日英米といったシーパワーが握っており、ランド
>パワーを追い詰める切り札になる。ここに、日英提携の可能性がある。そして、
>日英提携により、水素化技術を実現し、二酸化炭素排出を押さえることで、地球
>温暖化を防止し、かつ、水素化技術を中近東諸国に提供することにより、中近東
>の水素化と、彼らにとって死活問題であるバイプロダクトとしての水の量産が可
>能になり、温暖化防止、砂漠の緑化、結果として中近東をシーパワー陣営に繋ぎ
>とめることができるようになる。つまり、現在、我々がアラブに原油を依存して
>いるように、彼らは、水素化の技術を保有する我々に水を依存することになるの
>だ。これは、彼我の立場、力関係を180度転換させることになる。

日米英が原発から水素を作って
ロシアやイランを追い詰めようと言う
事なのだろか



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls119.html
> このように考えると、「現地マイノリティーを使い、様々な利益を約束し、傀
>儡政権を作って得いくというのが、シーパワーの常套手段」だということがわか
>る。アメリカのイラク戦争はこの戦略から大きく逸脱している。だから失敗した
>のだ。

> 今後の中近東を考えるに、チョークポイントを抱えるトルコとエジプト、イラ
>ンの帰趨が重要になる。

> イラク戦争以後の傾向として、アメリカの中近東地域でのプレゼンスの圧倒的
>低下があげられる。つまり、アメリカは反米感情の高まりに対処できず、事実
>上、中近東での影響力を喪失している。
> そこで、これら諸国への調略は第一義的にはイギリスの仕事だ。しかし、イギ
>リスだけだは、最早、調略は不可能だろう。そこで重要性をもつのが、日本だ。


米も旧バース党員を叩き過ぎたと言うが
此れは故意に中東を混乱させる為の
戦略的な物だったのか
或いはブッシュのフセインに対する復讐等を
優先させた故なのかどうかだが
米に代わって日英とインドが今後は世界を主導する事に
成るのだろうか

ブラウザー上で回せる地球儀、3次元のSNS――VistaでWebはこう変わる 

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061027/251979/?ST=pc_news
>基調講演の最後を締めくくったのは、WPFを使って開発したSNS(ソーシャル・ネ
>ットワーキング・サービス)。セカンドファクトリーの取締役を務める、東賢シ
>ニアエクスペリエンスアーキテクトが実際の画面を紹介しつつ、説明した。SNSへ
>の参加者は地球を模した球面の上に配置されていて、その人にとって関係の深い
>人ほど近い位置に表示される。日記を書き込んだり、日常を記録した動画をアッ
>プロードすることも可能。その人が過去にアップした動画が時系列に沿って連凧
>のように表示され、糸をたぐっていくような感覚で閲覧できる。「タグ」と呼ぶ
>キーワードを使って、複数の動画をひも付けることも可能だ。「動画や音楽など
>のメディアの取り扱いや3次元表示など、WPFの力を最大限活用して作り上げた」
>(東氏)という。


まあ3D空間に家を建てて
(建材や家具等のパーツは
其処に友人のアバターを呼んで話が出来ると言う様な
方向も有るだろうし
ペット等も飼えれば良いかも
知れぬし
商品等も陳列出来れば良いかも知れぬが
(此れは自分で作製した家や家具等の3DCGパーツ等も
 含めれば良いだろうか)
既に其の手のソフトは
有っただろうか

自動車や飛行機・鉄道・船等も用意し
動物園等の公共施設や
宇宙ステーション等も用意しても面白いかも知れぬが
(戦争は出来無いが中で各種スポーツは
 出来ても良いだろうし
 商品の購入も可能とすれば
 良いだろうか)

地形は実際の物を複数用意したり
架空の物も作れば
良いだろうか
(アバターは以前書いた様に
 ゲームの物も使え
 ゲームの地形から直接移動する事も
 可能にすれば良いだろうか)


中世や20世紀風等の
各時代・地域の町等を
作っても面白いかも知れぬし
古い鉄道や飛行機等に
乗れるとしても良いだろうか