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2006.10

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 2006年10月 

中国、米国、北朝鮮が6カ国協議再開で合意 

>中国、米国、北朝鮮が6カ国協議再開で合意 
>【20:22】中国外務省は、中国、米国、北朝鮮が近く6カ国協議を再開することで
>合意したと発表した。

と有るが
核放棄無しに何処迄制裁を解除
可能なのかだが
クーデター阻止の為に
石油や食料・贅沢品だけでも取り敢えずは得ようと言う
事かも知れぬし
此れが得られる迄は
譲歩する可能性も高い訳だろうか

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 VOL124 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls124.html
>つまり、私が以前から指摘しているように、華北に成立した政権は渡洋攻撃が必
>要な台湾より、地続きの朝鮮半島の制圧を、必ず優先するし、実行する。これ
>が、ランドパワーというものの行動原理の本質だ。逆に言えば、北朝鮮の立場で
>は、「中国の軍事侵攻」が常に有りうることを意味する。

> 東北は中国の重工業の中心であり、最大の農業地帯でもある。いわば、中国の
>象徴的地域なのだが、上海をはじめとする沿岸部に比べ、経済成長に取り残され
>た不満がたまっている。しかも北京に地理的にも近く、民族的にも“異民族”の
>満州人や朝鮮人が多く、不安定要素となっている。

朝鮮族だけでは無く
満州族と言う不安定要素も
有る訳だろうが
彼等は満州国建国時と同様に
親日と言う意見も有るが
朝鮮族は矢張り無理と言う事だろうか



> 麻薬や偽札の問題もあり、中国指導部は、明確に「北朝鮮取り潰し」に舵を切
>り、北朝鮮はそれに反発している。背景には、韓国と米国が、戦時作戦統制権の
>韓国移譲作業を、2009年10月15日から2012年3月15日の間に完了させることで合意
>したことが挙げられる。
> これにより、移譲は2011年下半期とされる可能性が高まったことで、在韓米軍
>撤退により半島から米軍がいなくなることの確約が米中間でなされたのだろう。
> つまり、中国にとって、北は対米防波堤、緩衝地帯としては完全に存在意義を
>失い、お荷物兼厄介者以外の何者でもなくなったということだ。まさに、私がか
>って指摘したような「中朝二虎競食計」の状態だ。

>朝鮮戦争以来の在韓米軍の存在が、半島のパワーバランスを維持していたのだ
>が、それが抜け、力の空白が起きると、途端に古代と変わらぬ内乱と争乱の時代
>に入るのがランドパワーの宿命だ。

今後は北朝鮮に代わり韓国が米中の緩衝地帯と
成る訳だろうか



> 9月以降、サハリン、アザデカン、北の核武装と、目まぐるしく動きがあった
>が、全て「ランドパワー」というものの本質を理解することで、はじめてその意
>義が分かる。今後、益々ランドパワーはその狡猾、残忍、獰猛な本性を発揮して
>いくだろう。

> 北の核武装は、日本にとっても、私が兼ねてより主張している、アジア主義者
>や対ランドパワー友好論者を撲滅する絶好の機会だ。
> つまり、「ピンチをチャンスにする。」ことが必要だ。そして、この「中朝二
>虎協食」は、どうにかすると、中国内のランドパワーVSシーパワーの対立に火を
>付ける契機となることを理解すべきだ。
> 上海を中心とする沿岸部の勢力は、北朝鮮の傀儡化やチベットの支配などには
>興味がなく、むしろ、これらの地域を切り離して、経済発展したいと考えている
>が、胡錦濤が東北地域の発展のため、北に肩入れしすぎ、そのコストを上海など
>の沿岸部に負わせようとすると、必ず、摩擦がおきる。


> 既に、国内の農村の不満の高まりから、胡錦濤は、農村の税を減免するととも
>に、富裕な外資や沿岸地域からしっかり税金をとって、農村建設に還元しようと
>いう考えに舵を切った。


外資への課税と言うのが確かに拡大して来たのは
事実だろうか



> ランドパワーは、いかに強大に見えても、一回の敗戦や外交上の失敗が容易に
>体制崩壊に結びつく脆さを秘めている。隋の高句麗遠征の失敗、長篠合戦後の武
>田氏やアフガン撤退後のソ連崩壊等がその例だ。

>この状況で日本の取るべき戦略は、たった一つ。第九計「隔岸観火」だ。もちろ
>ん、単に傍観するというだけではなく、シーパワーによる「海上からの圧力はか
>け続ける」必要がある。決して、半島の争乱に介入してはいけない。古代の白村
>江、近代の日韓併合の愚を犯してはいけないのだ。


> はたして、間もなく公孫康から袁尚、袁煕の首が届けられてきた。何故こうな
>ったのか、納得のいかない顔の幕僚たちに、曹操はこう答えたという。「もとも
>と公孫康は袁尚らの勢力を恐れていた。もし私が、軍を動かして性急に攻撃を加
>えれば、彼らは力を合わせて抵抗しただろう。しかし放っておけば仲間割れす
>る。これが自然の成り行きというものだ。」この故事は「隔岸観火」の考え方を
>実によく表した一言といえるのではないだろうか。

> いずれにせよ、ランドパワーとの間には、政治的には冷戦状態を保つしかない
>というのが古代から現代に至る、日本の国家戦略の柱だということを再認識し、
>隋に対して臣従を拒否した聖徳太子、蒙古に対して徹底抗戦した北条時宗を参考
>にして、今後の国難にあたる必要がある。


ロシア・中国・欧州が
勝手に自滅と言うのは
有り得るのかどうかだが
中国が北朝鮮に侵攻後
朝鮮族や満州族等の内乱で自滅と言う可能性は
有る訳だろうか
(まあしかし日本も何もし無いと言うのは
 どうなのかだろうし
 調略のみならコストを賭けず共
 可能である訳だろうか)

約束された日本経済  

http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h18/jiji061025_385.htm
>米中間選挙後はアメリカの株価とドル相場は経済ファンダ
>メンタルに従うことになるので、FRBの利上げ終焉と今後
>の日銀の利上げで日米金利差は縮小するから、2007年に向
>けて円高・ドル安となる。内需拡大で底固い好況を持続す
>る日本経済はさらに好条件を迎える。それは郵政民営化資
>金の市場化である。さらに2007年は三角合併法が実効され
>る年。外資の対日M&Aは日常茶飯事になる。まさに2007年
>の株式市場のキーワードはM&Aである。


>日本企業の防戦策は基本的には自社株買いによる株価上昇と株主優遇策しかな
>い。300兆円を越す郵貯資金を預かる金融機関が日本企業のM&A 対策を支えるのは
>当然のこと。株式市場は「株価上昇競争」の状態になる。これを読む海外ヘッジ
>ファンドが事前に押し寄せてくるのも当然。拙著『空前の内需拡大バブルが始ま
>る!』(ダイヤモンド社)が今月末ごろ全国書店で発売される。日本を取り巻く
>地政学的リスクを明解に解説しながら、2007年は人類が未だかつて経験したこと
>のない経済繁栄が日本に訪れることを解説した。

2007は三角合併法施行で
日本企業のM&A防衛の為に
政府や企業が株価を上昇させると言う
事なのだろうか


http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h18/jiji061030_386.htm
公共投資復活で株が上がる等と言うが
米覇権退潮後では
英連邦と共に世界を支配する為の
軍需が中心とは成らぬのかどうかだが

デトロイトタイガースの敗因は 

タイガースも雨が降っている状態で
スモールベースボールをやられて
撹乱され負けたと言う事なのか
どうかだが
タイガース監督がスモールベースボール向けでは
無いと言う事も有るのだろうか
(選手の経験の無さもスモールベースボールや
 雨に対応出来なかった理由の
 一つなのかどうかだが)

携帯電話の契約を再停止・ソフトバンクモバイル 

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061029STXKA007729102006.html
無料通話やメールばかり使われれば
黒字化可能なのかだろうし
IP電話の様に負荷集中で
トラブルが多発する可能性は
無いのかどうかだが

そう言う失態を犯した後で
携帯電話会社買収等に絡んで
孫社長逮捕と言う様な事も
有り得るかも知れぬが

クリンスマン、米国代表監督に意欲 

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061029&a=20061029-00000014-spnavi-spo
此れが実現するとすれば米独が対中露で
協力し始めた表れと言う
事かも知れぬし
メルケル政権は反米では無いと言う
事だっただろうか
(まあしかし仏や伊・スペイン等の反米勢力は
 米と共同するのかどうかだが
 前書いた様な
 独をランドパワーに引き摺り込み
 EUを崩壊させようと言う米英の
 謀略と言う事は無いのかだが)

筑波大開発のロボットスーツ実用化へ 

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061029i402.htm
400体は一体何に使われるのかだが
トヨタがロボットスーツを使用すると言う
情報も有っただろうが
此れは導入はしないのかも知れぬが
100kgの荷物を持って転倒した際等の
危険性は有るのかも知れぬが


>値段は医療機関向けには約500万~700万円になるが

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061023AT1D2200922102006.html
>高齢者の歩行支援をはじめ、医療や福祉分野での利用増が見込めると判断した。

基本的に看護士の負担軽減及び
高齢者の歩行支援用と言う
事なのだろうか

アジア諸国は安倍政権をどう見ているか 

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/34/03.html
>それはインドネシアのユウォノ・スダルソノ国防相が10月上旬にロイター通信の
>インタビューに応じて語った安倍政権下の日本への見解だった。

> 「東アジアの安全保障での日本のより力強く、より積極的な役割を歓迎する。
>日本のそうした役割は中国との均衡という点でも好ましい」

> 「わたしは安倍政権下での日本が『普通の国』になるための一環として、これ
>までの防衛庁を止めて、防衛省を設置することを望む。地域的な安全保障の役割
>を果たすために憲法第9条を改正することも賛成する」

> 「日本は自国の防衛もこれまでよりは強化して、米国に防衛をゆだねる度合い
>を減らし、なお米国との同盟関係を保ちながら前進してほしい」

> 要するに、インドネシアの国防大臣は中国のパワー膨張に対し、日本が安全保
>障面でより大きな役割を果たしてくれたほうがよい、というのである。

> 東南アジア諸国が中国の膨張を念頭に入れたうえで安倍政権下の日本の新たな
>安保政策に期待を寄せるという構図は、ベトナムのグエン・タン・ズン首相の日
>本訪問でも浮かび上がった。10月18日から22日までの同首相の公式訪日では首相
>の国会演説をも含み、両国の協力が強調された。

>日本とベトナムは「アジアで平和と繁栄を築くための戦略的パートナーになるこ
>とに合意した」というのである。この点は明らかに中国の大軍拡などを視野にお
>いた日本とベトナムとの安全保障面での連帯だともいえる。この戦略的パートナ
>ーの取り決めは米国側でも注目され、「安倍安保外交の成功」(国務省筋)とし
>て評価された。


インド・豪州だけでは無く
シーパワーである東南亜細亜共
連携すると言う方向で
有る訳だろうが
(東南亜細亜が中国の手に落ちれば
 中国はシーパワー化する訳だろうか)
良く言われる様に武器輸出迄行くのか
どうかだが

ウラン原料の新爆弾、レバノン空爆でイスラエル使用か 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061028-00000215-yom-int

>同委員会関係者の初期報告は、劣化ウランの代わりに濃縮ウランを使った地中貫
>通型爆弾などの可能性を指摘している。

劣化ウランより濃縮ウランの方が重く
貫通力が高いと言う事なのだろうか
(まあしかし劣化ウランでさえ重金属としての
 性質が問題されて居る訳だろうし
 放射線が出て
 尚且つ爆発で飛び散る様な物を
 使うと言うのはどうなのかだが
 イランに対する警告の意味も
 有るのかも知れぬが
 放射線を出す物質を兵器に使用した事で
 イスラエルが国際的に厳しい立場に
 追い込まれる可能性も有るだろうか)


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20061029/20061029_003.shtml
> ECRR関係者は初期分析の結果、イスラエルが使用したのは(1)小さな核
>分裂装置を伴う実験兵器(2)劣化ウランの代わりに濃縮ウランを覆いの部分に
>使用した地中貫通型爆弾‐の可能性があるとしている。

小型核の様な物を使用した可能性と言うのも
有るのかどうかだが
イランを牽制する為に
只の爆弾に濃縮ウランを混ぜただけと言う
可能性も有るのかも知れぬが

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 5 

フランスで車両277台放火 
【23:20】フランス紙ルモンドは27日夜から28日朝にかけ各地で車両277台が若者らに放火されたと報道。


正にランドパワーの
弱点が露呈しつつ有ると言う事かも知れぬし
大陸と地続きでは無い米英ではこの様な事は
起こらない訳だろうか

人里を荒らす熊や猿に対する対策に関しては 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%81
>特に昨今、シャチによる被害が、直接的にも間接的にも報告される事例がほぼ皆
>無であり、これは人間のシャチの生態が理解される事に比例しているともいわれ
>ている。その理由として、仮説ではあるが、人間に事故などで保護されたシャチ
>が看護を受け海へ返される際、その個体が仲間に「人間は襲ってはならない」と
>伝播しているともいわれ、極めて知能の高いシャチであれば充分に考えられる仮
>説であるともいわれている。

ジャングル大帝では無いだろうし
此れは驚いたが
人間に危害を加えている猿や熊・虎・象等を捕獲して
人間に慣れさせてから自然に戻せば
彼等は人間を攻撃しなく成る可能性も
有るのかどうかだが
スズメバチ等は流石に無理かも知れぬが
或いはだろうか

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 4 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls110.html
>しかし、長距離ミサイルの保有が状況を根本的に変化させ
>た。ミサイルの流出が中東情勢を大きく変える可能性がで
>てきたのだ。イスラエルはこの点に敏感に反応した。ここ
>から、イスラエルは米国を動かし、北朝鮮を崩壊させる手
>を打ったと推測できる。


> まず、前号で指摘したように、極東は基本的には中・
>露・日米の三国志の世界であり、天下三分の計が当てはま
>る地域だ。


> ところが、冷戦の終結により、ソ連崩壊からロシアの弱
>体化がに繋がり、反面、中国がスーパーパワーとして対等
>してきた。これは、国境を接し、シベリア極東地域に大量
>の中国人が流入してきているロシアにとっては脅威だ。つ
>まり、天下三分の計における、「強大な一国」が中国に、
>残り二国が日米+露になったということだ。

> ここから、中国の台頭を防ぐことに日米、露は共通の利
>益があることになり、日米は中ロ間に「離間策」を仕掛け
>る素地ができたことになる。


> このように、ロシアは日本との関係深化を対中カードに
>しようという意図が見て取れる。そして、日本にとって
>も、対中カードとしてロシアを利用できるというメリット
>があるように見える。


>ランドパワーとシーパワーの優劣とはつまるところ、陸上
>交通と海上交通の交通ルート確保の問題に帰着し、陸上交
>通のほうが国境の問題もあり、圧倒的に高コストなのだ。
>この点で島である北方領土は、シーパワーの拠点たる物流
>の中心地や商品取引所に相応しいことが分かる。

>地政学の観点から考えても、ランドパワーとシーパワーの
>相互不干渉を保ちつつ、上述のように、ランドパワーの交
>易ルートをシーパワーが握るというのは上策だ。そのため
>に、島である北方領土を活用するという案は、日本の主権
>回復とともに、米露の利益にもなる。まさに、北方領土の
>シカゴやニューヨーク化だ。


此れを阻止する為に中国のスパイ等が
日本船に銃撃したと言う可能性も
有るのだろうか


>★ 要約すると、日米資本による「北方領土の商品取引
>所」及び、北方領土の港を含むインフラ整備による物流拠
>点化、さらに対露経済援助をちらつかせることで中露間を
>離間し、ロシアの好意的中立を勝ち取った上で、対地攻撃
>能力の保有で北京を恫喝することで、北朝鮮を孤立させて
>いく戦略がベストだ。
> その上で総連を潰し、経済制裁を仕掛けていく。これで
>北朝鮮は間違いなく滅びる。
> 重要な点は、この戦略のトリガーは日本政府ではなく、
>アメリカ政府の背後のイスラエルが、長距離ミサイルの中
>東への流出を阻止するため、引いたということだ。よっ
>て、妥協の無い苛烈なものになるだろう。
> この時期に、小泉首相が日本の総理大臣としては初めて
>イスラエルを訪問した後にプーチン大統領のお膝下サンク
>トぺテルブルクを訪問したことは偶然ではない。全て地政
>学的戦略にのっとり、画策されたのだ。
> 日本の過去の首相は石油の供給源であるアラブ諸国を重
>視するため、イスラエルを訪問したことは無かったのだ
>が、小泉首相はそれをやったのだ。言い方を変えると、戦
>後の日本は中東問題ではアラブよりの立場をとってきたの
>だが、「小泉総理は親米、親イスラエルに軸足を移した」
>ことになる。外交方針もこの線に則り、立案される。イラ
>ク戦争に追従したことでもこの点は明快だ。そして、その
>解が北朝鮮を崩壊させることだ。


イスラエルを攻撃可能な長距離ミサイル開発力は既に
イランには有る訳だろうし
核技術移転の方が
問題と言う事かも知れぬが



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls109.html
>しかし、現在において、情報通信や軍事技術分野の日米の
>圧倒的優位を考えると、北朝鮮の存在理由はあまりないよ
>うに思う。そのことを今回のミサイル発射は明確に示し
>た。弾道や落下点はアメリカの衛星やイージス艦で全て補
>足された。つまり、海空軍力やミサイル防衛について、日
>米は中朝露を大きく上回ることが明確になったのだ。この
>点で、防波堤としての北朝鮮は不要であるという結論に達
>する。


>むしろ、北朝鮮によって開発された長距離ミサイルが中東
>や南米の反米諸国に輸出され、既に流出している核の技術
>と組み合わされば、アメリカはどこから核ミサイルを撃た
>れるか分からなくなる。

>つまり、北朝鮮を防波堤にして、中露の半島支配を防ぐメ
>リットと、北朝鮮よるミサイルの反米諸国への拡散(後述
>のように、ベネズエラがミサイル獲得に動いている)とい
>うデメリットを比べた場合、はるかにデメッリトが大きい
>ということだ。これが、アメリカが本気で北朝鮮の資金ル
>ートを封鎖、すなわち、経済制裁を行い、日本海に空母キ
>ティホークを入れ、すなわち、軍事圧力をかけた理由だ。


ベネズエラがミサイルを持っても
米がベネズエラを攻撃して
石油を奪う口実が
出来るだけでは無いのかだろうし
チャベスの様な者が出て来た事自体が
米の策動では無いのかどうかだが


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls108.html
> アメリカは、TRONつぶしや通信事業の新規参入に、国際
>金融資本の常套手段である、「現地マイノリティー」を利
>用している。
> 当該国の保守本流に不満を持つ、第二勢力を裏で操る戦
>略だ。幕末の長州を英国が操ったのと同じだ。ノリエガや
>フセインあるいは、ヒトラーやナポレオンをエージェント
>として操ったことも同じだろう。
> 国際金融資本のエージェントは日本では、孫正義氏であ
>ったわけだ。彼の自伝的著書「>p/exec/obidos/ASIN/4062087189/qid=1008578873/sr=1-1
>2/ref=sr_1_2_12/249-4993529-9266713> 孫正義 企業の若
>き獅子」には、その当時の頃を振り返り「日本独自仕様OS
>であるTRONの蔓延を水際でくい止めた」などと自慢してい
>る様子が書かれているが、その代り彼はMSの支配を米国
>から輸入したわけだ。
> 堀江、村上、あるいは、竹中総務大臣もその部類に入る
>だろう。彼は、NTT潰しの急先鋒だし、その点において孫
>正義と利害は一致する。国際金融資本のエージェントは、
>目的を達するか、あるいは、意図する方向以外に向かった
>場合は、容易に消される。これが、堀江や村上の逮捕の背
>景だ。まさに、「飛鳥尽きて良弓仕舞われ、狡兎死して走
>狗煮らる.」だ。小泉退陣後の彼らの運命は決まってい
>る。


孫も米のNTT攻撃の先鋒なのか
どうかだが
間も無く逮捕と言う可能性も
有るだろうか


米衰退後に英連邦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E9%80%A3%E9%82%A6
と日本が組んで
水素エネルギーや金融ネットワークで
世界を支配すると言う
可能性も有るのかも知れぬが
此れは英(ユダヤ)がコントロール不能と成った
米を見捨てたと言う事なのかだが
(米民主党が大統領選で勝てば
 或いは此れは無い可能性も有るだろうか)
日本が英のネットワークを利用して
世界を支配すると言う事も
或いは可能なのかだが


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E9%80%A3%E9%82%A6
かつてイギリスの支配下にあった非加盟国
アフガニスタン
アメリカ合衆国
アラブ首長国連邦
イエメン
イスラエル
パレスチナ自治政府
イラク
エジプト
オマーン
カタール
クウェート
スーダン
ソマリア
バーレーン
ミャンマー
ヨルダン


等も味方に引き入れる事は
容易と言う事かも知れぬが


加盟希望国
イエメン、パレスチナ自治政府(旧イスラエル自治領ガザ地帯)、ルワンダ(旧ベルギー領、現在では英語も公用語の一つになっている)などの国や地域が、加盟を要望している。

と有るし
更にイエメンの石油等も
利用出来る訳だろうか

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 3 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls112.html
>要するに、イスラエルにとって、敗北はありえない。そし
>て、地球上の次の核爆弾は、イスラエル関係で使われる可
>能性が非常に高い。中東戦争は中東地域だけに留まらず、
>それは世界のパワーバランスとアメリカの警察力を崩壊さ
>せることにより、世界戦争を惹起する可能性が大だ。すな
>わち第三次世界大戦だ。

> この第三次世界大戦では、ランドパワーVSシーパワーの
>最終決戦となる。更に、アメリカが中国を締め上げる理由
>は、実は台湾ではなく、中国の中東への覇権や弾道ミサイ>ル拡大阻止である。

> 世界規模では、新約聖書の「ヨハネの黙示録」に描かれ
>たキリスト陣営とサタン陣営の戦争である「終末戦争(ハ
>ルマゲドン)」をかたくなに信じ、その後に新世界を展望
>する。
> 1995年にプリンストン宗教調査研究所が行った調査によ
>ると、その数は成人人口の18%であり、その数の大きさが
>分かる。なお、シオニストとキリスト教右派の利害はこの
>「黙示録実現」においてのみ一致しているとみるべきだ。

> そのような事態になれば、日本の安全保障政策に決定的
>ダメージとなるばかりでなく、国家存立の基盤まで犯され
>る。ハルマゲドンとは、「メギドの丘」という意味でイス
>ラエルの地名だという。この地でランドパワー(反ユダヤ
>=EU中露)とシーパワー(親ユダヤ=英米日)の最終戦争
>が行われるのであろうか・・・・黙示録は彼ら一神教徒に
>とって、聖書に予言された論理的帰結なのだ。
> イスラエルの極右が神殿の丘の岩のドームを破壊すると
>いう情報もある。実施されれば、真の黙示録の引き金にな
>るだろう。イスラエル情勢から目が離せない。


和平崩壊の切っ掛けと成った
シャロンのイスラム聖地訪問と言うのも
謀略と言う意見も有るだろうし
ドーム破壊と言うのも或いは
有り得るのかも知れぬが


キリスト教原理主義者が黙視録実現に動いているとは
良く言われる話だが
ユダヤも何れ殲滅しようと
考えて居るのかどうかだが
ランドパワーとシーパワー何れが勝利するのかだが
欧州がランドパワー側に付くと言う事なら
シーパワーが勝つのでは無く
ほぼ共倒れに成り
生き残った勢力が次の世界を構築すると言う様な
方向に成る可能性も有るのか
どうかだが


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls111.html
>このような、経済的観点と軍事的観点の双方から検討する
>と、中国による北朝鮮支配は、「間接支配」の形態をとる
>可能性が高いことがわかる。つまり、中国は北朝鮮を軍事
>占領したら、金正日一派を粛清した後、朝鮮族を使って間
>接統治する。中国人-朝鮮族-北朝鮮人 というヒエラル
>キーを作り、朝鮮人の間に対立を作りだすわけだ。これが
>帝国主義的支配の基本だ。

> このように考えると、北朝鮮の運命は決まったも同然
>だ。チベット方式で漢民族への同化政策をとられるかもし
>ない。

> この状況は、日本の立場にとって、どのような意味を持
>つだろうか。結論から言うと、日本はこの案を積極的に支
>持すべきだと考える。なぜなら、戦前の日本が行った最大
>の失敗である、日韓併合を今度は中国に行わせ、国家崩壊
>に導く可能性があるからだ。
> これは、老子の戦略、「奪わんと欲すれば、まず与え
>よ」を地で行く戦略なのだ。


>「相手を縮みあがらせようと思えば、まず相手に虚勢を張
>らせる。弱めようと思うならばまず強くさせる。廃れさせ
>ようと思ったらまず盛んにさせておく。奪おうと思うなら
>ばまず与える」

> 北朝鮮の鉱物資源や東北開発は、そのための餌だ。いわ
>ば、北朝鮮はプラッッツエン高地とし、アウステルリッツ
>を仕掛けるわけだ。


北朝鮮のチベット化を中国が狙っていると言う
事の様だが
此れが中国を崩壊に導くと言う
事なのだろうか
(此れを行う為に日中首脳会談で
 中国の北朝鮮支配にGOサインを
 出した訳だろうか)



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls111.html
>考えてみれば、ランドパワーは、常に周辺国の直接支配を
>目指し、天下統一を図ろうとする本能があるが、ある一定
>の「攻勢終末点」を超過すると、あっけなく滅ぶという法
>則がある。その地域の支配によるコストとリスクがメリッ
>トを上回る地域だ。この地域は瀝青的に特定される。
> 西欧やロシアにとって、その地域は東欧だし、日本や華
>北政権にとって、その地域は朝鮮半島だ。アメリカがベト
>ナムに引き釣りこまれ疲弊したように、朝鮮半島を中国を
>引き釣りこむ餌にすることは、有効な戦略だろう。安全保
>障の観点から、日本海で中国海軍と対峙することになる
>が、日米海軍力で十分封じ込めることができる。むしろ、
>中国に半島支配のための陸軍力と日米への対抗のための海
>軍力の双方の整備を行わせ、疲弊させることができる。


> この策を名づけて、「中朝二虎競食」の計という。イギ
>リスがかってナポレオンやヒトラーをそれぞれプロイセン
>やロシアを支援し、ぶつけることで潰した策略であり、対
>立するランドパワーを相互にけしかけることがシーパワー
>戦略の根幹だ。

> 中国に、「北朝鮮を支配できれば、東北地方に大規模投
>資する」「ODAの提供で北朝鮮を復興させる」といった餌
>で釣れば、のってくるだろう。そうすれば、こちらのもの
>だ。


日中首脳会談の中で東北地方や北朝鮮への投資話等が
出たと言う可能性も有るのかも
知れぬが


>すなわち、「中ロ離間中朝二虎競食計」さらに、縷々述べてきた、国内の親中朝
>派を一網打尽とする「連環計」を合わせ適用する。

矢張り堀江・村上・孫逮捕
消費者金融への規制強化等も
この流れなのかどうかだが

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 2 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls117.html
> さて、ここまでの検討を基にして、イスラエルを取り巻
>く状況の推移を予測してみる。
> まず、前回述べたように、戦略地政学の観点から、トル
>コとイスラエル、トルコとアメリカは軍事同盟を結んでい
>る。アメリカとイスラエルの間は明文による同盟ではない
>が、事実上の同盟関係といっていいだろう。
> 世界のピボタルポイント(転換点)はエルサレムとイス
>タンブールであり、フォールトライン(断層線)は両者を
>繋ぐ線という理解を前提考えれば、現在、この地を支配し
>ているアメリカは世界を支配していることになる。
> 逆に言えば、イスラムや中露といったランドパワー陣営
>は、アメリカ、トルコ、イスラエルの三国同盟を突き崩せ
>ば、世界の支配権を奪い返せると踏むだろうことは想像に
>難くない。具体的には、トルコの離間策だ。そのために、
>現在、トルコでテロが起きている。


欧州もローマ法王がトルコを敵に回したり
イスラエルと敵対するのは
愚かな事では無いのかだが


> 米軍が韓国から撤退し、韓国を切り捨てるのも、韓国がピボタルポイントでは
>ないからだし、日本を重視するのは、日本の基地が、米海軍の中東への投射能力
>を担保するために必要だからだ。

米も中露や欧州との戦いに備えて
戦力を再編していると言う
事だろうか


> 現在、「メギドの丘」はイスラエル共和国のエズレル平原にある小高い山とな
>った“要塞跡”として残されている。そして、そこに立てられた看板にはこう書
>かれている。
> 「ここはハルマゲドン。クリスチャンの伝承によれば、ここで世界最後の戦争
>が行われると言われている・・・」

>日本史においても、7世紀、古代史最大の内乱の壬申の乱や1600年の天下分け目の
>合戦がともに関が原で戦われたことは偶然ではない。最終戦争が起きる場所はそ
>ういった地政学的な条件を満たす地域だ。
> 孫子の言う、「衢地(諸侯の国々が四方につづいていて、先きにそこにゆきつ
>けば天下の民衆も得られるというのが」がそうだろう。孫子は、「衢地ならば自
>分は同盟を固めようとする。」と述べている。現在起きているのは、このような
>同盟関係の構築による、世界のランドパワーとシーパワーへの二分化だ。まさ
>に、中東は世界史の決戦正面だ。

中露欧に暗に支援されたイラン軍が
メギドでイスラエルと戦うと言う様な事が
有るのかどうかだが



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls116.html
> ここまで書いて、前号で紹介して資料を思い出していただけば、この戦いの本
>筋が「ユダヤVSロシア」の闘争であることがわかるだろう。これは、新たな冷戦
>の幕開けであり、シーパワーVSランドパワー最終戦争の始まりなのだ。今回の停
>戦は、新たな戦争への準備期間だ。

確かにもう一度イスラエルとヒズボラは戦うと言う意見も有ったが
国連軍撤退後なのだろうか


>アメリカの戦略もまさにこれと同じで、トルコとイスラエルを使って黒海と地中
>海を押さえ、ランドパワーの海洋進出を防いだのだ。
> 言い方を変えると、トルコとイスラエルは戦略地政学の観点からは一体として
>考えられ、ボスポラス海峡の海上封鎖と東地中海の制海権維持のためには、両国
>が必要だ。両国はこのような観点から、アメリカの対ランドパワー封じ込め戦略
>の「最前線」だ。逆に言えば、ランドパワーとしては、この両国のいずれかを押
>さえると、地中海への進出が可能になり、欧州を地中海から牽制できることにな
>る。これは、まさに欧州にとっても最悪のシナリオだ。

中露に対抗する為に欧州は米側に
付いたのかどうかだが


>このように考えると、イスラエルが今回の戦争で敗北したという事実は、大坂冬
>の陣の結果、外堀と内堀が埋められた状況に等しい。後はいつ「大坂夏の陣」が
>あるかだ。

> 蛇足だが、江戸幕府は江戸時代を通じて、琵琶湖南岸の彦根と大坂を直轄地に
>した。織田信長がそうしたように、この地域を支配する勢力が日本を支配するこ
>とを知っていたからだ。
> 世界史も同じだ。イスタンブールとイスラエル(エルサレム)を支配する勢力
>は世界を支配する。かってのオスマントルコがそうであったように。

国連軍撤退後にハマスとヒズボラが
イスラエルに同時攻撃と言う可能性等も
有るのかどうかだが


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls115.html
ゾルゲやホワイト・ルーズベルト民主党等も
スターリン同様にユダヤに動かされていたと言う
事なのだろうか


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls115.html
> 私たちロシア人はすでに革命の歴史をもっている。最初の「10月革命」、こ
>れは明らかにユダヤ革命だった。そしてまた、2年前の1991年8月にあった革命
>も、ユダヤ革命であった。ロシア人たちはユダヤ革命はもう十分だと思ってい
>る。我らはもうこれに我慢できない。ロシアのユダヤ人たちは、ロシアにおいて
>悪質なことをやってきたし、今もやっている。しかし彼らはすでにやりすぎてい
>る。

> 今後、ロシア人とユダヤ人との闘いは、もっと激しくなっていくにちがいな
>い。やがてロシア人の解放運動が巻き起こるだろう。私(イワノフ)は固く信じ
>ている。


プーチンがユダヤ資本家を色々逮捕したのも
この流れなのかどうかだが




http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls113.html
>イランの背後には、資源パラノイアと化した中国が存在し、原油の見返りに提供
>された中国の技術でイランの核やミサイルが開発されている状況は、イスラエル
>のみならず、欧州までもその射程距離に収めるだろう。このような事態が明らか
>になれば、今後、「反中国」で、イスラエルと欧州諸国は同一歩調を取る可能性
>が高い。まさに、冷戦の再現だ。

イランが対欧州・対米の前線に成りつつ有ると言うなら
欧州と米が連携する可能性も有るのかだが
中国に対する武器供与も凍結されたし
赤字拡大等でEUの中国に対する目は
厳しく成りつつ有る訳だろうか

世界史に見られるランドパワーとシーパワーの戦略 1 

http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls123.html
>ここで、思い出していただきたい。英米の関心はあくま
>で、中近東の制覇であり、北朝鮮ではない。ではなぜ、北>朝鮮を対象にして、経済制裁や臨検を行うのか。実は、こ
>れこそが、第二十六計 指桑罵槐「桑を指して槐を罵る
>(くわをゆびさして、えんじゅをののしる)」戦略だ。
> 斉に司馬という将軍がいた。斉が燕に攻撃を受けた時
>この将軍が陣頭に立ち、軍を召集した。しかし軍目付であ
>る、寵臣の荘賈が約束の期限を大幅に遅れてやってきた。
>言い訳をし、王に助けを求めようとした荘賈を、司馬は軍
>法に照らし合わせて素早く処刑してしまった。これを見た
>兵士は震え上がり、軍の統制は引き締まったという。

> つまり、金正日を生贄にすることで、ランドパワーや中
>近東の指導者に「警告」を与えているのだ。シーパワー連
>合による臨検は、言い方を変えると、まさに「環太平洋連
>合のデビュー戦」ともいえる。


>このように、戦略上の勝利とは、目標の優先順位付けと選
>択と集中によってもたらされる。言い方を変えると、日本
>は東部戦線で北朝鮮を打倒することを最終目標にするので
>はなく、決戦正面は、「インド洋の制海権確保と中近東調
>略」であることを決して忘れてはならず、対北臨検はあく
>まで、海洋国家連合にとっての「デビュー戦」であり「前
>哨戦」であり「エキジビジョンマッチ」にすぎない事を十
>分自覚の上、粛々と対応することが重要だ。

> つまり、今回の海洋国家連合による「臨検」は、今後予
>想されるマラッカやホルムズを初めとするチョークポイン
>トにおける臨検の予行演習だ。そのためには、冒頭で紹介
>した、


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls122.html
>アメリカの覇権衰退後、世界はまさに、戦国化しており、
>サハリン、アザデカンはその前兆にすぎない。そのことを
>日本人、なかんずく政府関係者は肝に銘じるべきだ。
> そして、今回のロシアの対応につき、日本のマスコミを
>使い、「ランドパワーは信用できない」というキャンペー
>ンを徹底的に張るべきなのだ。そうすることにより、世論
>を覚醒していくしかない。

> これで、今後の日本の資源戦略は、たった一つしかなく
>なったいだ。つまり、「脱石油の水素化」を官民挙げて実
>現することだ。これ以外のエネルギー戦略はありいえない
>のだから、コストを考えなくてもいいくらいだ。
> つまり、サハリンやアザデカンの失敗を奇貨として、日
>本は、全力で水素化を推し進めるべきだし、石油代替エネ
>ルギーを実現すべきだ。
> ランドパワーにエネルギー源を握られるということがど
>ういうことか、今回のことを教訓にしなければならない。
>今後は、エクソンやロイヤルダッチシェルといった、本来
>のシーパワーに属する企業も、ロシアに対して、一切の取
>引を行うべきではなく、水素化のパートナーとしていくべ
>きだ。まさに、世界はエネルギーの観点から、ランドパワ
>ー(カーボン)VSシーパワー(アクエリアス)の闘争の
>時代に入った。

> 決戦正面はいうまでもなく、中東、インド洋であり、日
>本を始めとするシーパワー連合は、アラビア諸国の水素化
>による水の供給と砂漠の緑化を一刻も早く実現すべきだ。
>ここに、シーパワー連合を結成し、アラブ諸国調略の可能
>性がある。


こんなことを果たして
考えて居るのかどうかだが
欧米は水素側に付くのか
どうかだが
この侭石油を用いれば温暖化でガンダム以下の世界になる危険も
確かに有る訳だろうか


http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls120.html
>扶南が東西交易の中継点として、このメコンデルタの地に
栄えたことを物語って
>いる。このように、インド洋を使って、ローマはインドや東南アジアと直接結ぶ
>ことで、パルティアやササン朝ペルシャに対する包囲網を敷いたのだ。

こんな事迄
ローマが考えて居たとは知らなかったが


>このように、「遠交近攻」は歴史に裏打ちされた地政学戦略なのだ。同じ事を、
>マキャベリズムの祖マキャベリは「隣国を援助する国は滅びる。」と言った。こ
>れを地で行っていたのが戦前戦後の日本だろう。隣国とは当然、中国、朝鮮半島
>である。

まあ只隣国=敵対国とは限らぬかも知れぬし
利用出来る部分は何処であれ利用するのが
基本と言う事かも知れぬが
同盟国でも大国を余り支援して強くすれば
此れが裏切った場合は可也問題に
成る訳だろうか
(逆に敵対的な国でも小国であれば
 支援しても余り問題は無いと言う事かも
 知れぬが)


>米国の一国覇権主義の限界とその間隙をついた中国の不穏な動き。イラクや中近
>東で見られるように、世界の経済、安全保障体制は揺らぎはじめている。国連が
>本来の機能を果たせなくなりつつある今こそ、日本と英連邦が力を発揮していく
>べきだ。

まあ上の様な事を言うと言う事は
イラク戦争は英が米に代わって覇権を握る為の
陰謀だったと言う事は無いのかだが
日本は兎も角インドは英の側に果たして
付くのかだが


>すでに、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなど、北海油田に採掘権益を持ってい
>たメジャー(国際石油資本)各社は、権益を他の石油企業に売り渡しており、撤
>退に踏み切っている。

> イギリスにとっては、トラの子ともいえる北海油田を失う時代に直面している
>わけだが、これに追い打ちをかけたのが、今冬のロシアによるウクライナヘの天
>然ガス供給停止だった。

> シーパワーであり、ランドパワーからの独立心の強いイギリスでは、エネルギ
>ーをランドパワーであるロシアに依存することを警戒しており、これがエネルギ
>ー政策の見直しの一因にもなっている。  

北海油田の石油は既に
底を尽きつつ有ると言う事なのかどうかだが
ロシアを直接叩くと言う選択肢よりも

>このような、北海油田枯渇が既に既定路線となっている状況で、エネルギーの問
>題を根本的に解決するには、「水素化による燃料電池化」すなわち、アクエリア
>ス社会の実現しかない。

と言う方向を選ぶのかだが
確かに英ヴァージングループが3000億掛けて
代替エネルギー開発に乗り出したと言うし
此れを実現しようと言う動きは
有るのかも知れぬが


>現時点で選択肢となるのは原発と風力、波力、太陽光等のハイブリッドにより、
>水の電気分解から、水素を抽出するための「水素アイランド」を構築することだ
>が、その立地は、無人島や離島がよく、英国の北海沿岸にある、シェトランド諸
>島等が候補となる。なぜ、このような離島がよいかといえば、万一原発事故が発
>生しても、被害を極小化できるからだ。

事実上原子力が水素精製の主力と成るなら
東芝の米原子力企業買収というのも
この流れに有るのかも知れぬが
其れ故に北朝鮮の2000万トンのウランを米が狙っていると言う
事なのだろうか


>このような、水素化の技術は、日英米といったシーパワーが握っており、ランド
>パワーを追い詰める切り札になる。ここに、日英提携の可能性がある。そして、
>日英提携により、水素化技術を実現し、二酸化炭素排出を押さえることで、地球
>温暖化を防止し、かつ、水素化技術を中近東諸国に提供することにより、中近東
>の水素化と、彼らにとって死活問題であるバイプロダクトとしての水の量産が可
>能になり、温暖化防止、砂漠の緑化、結果として中近東をシーパワー陣営に繋ぎ
>とめることができるようになる。つまり、現在、我々がアラブに原油を依存して
>いるように、彼らは、水素化の技術を保有する我々に水を依存することになるの
>だ。これは、彼我の立場、力関係を180度転換させることになる。

日米英が原発から水素を作って
ロシアやイランを追い詰めようと言う
事なのだろか



http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls119.html
> このように考えると、「現地マイノリティーを使い、様々な利益を約束し、傀
>儡政権を作って得いくというのが、シーパワーの常套手段」だということがわか
>る。アメリカのイラク戦争はこの戦略から大きく逸脱している。だから失敗した
>のだ。

> 今後の中近東を考えるに、チョークポイントを抱えるトルコとエジプト、イラ
>ンの帰趨が重要になる。

> イラク戦争以後の傾向として、アメリカの中近東地域でのプレゼンスの圧倒的
>低下があげられる。つまり、アメリカは反米感情の高まりに対処できず、事実
>上、中近東での影響力を喪失している。
> そこで、これら諸国への調略は第一義的にはイギリスの仕事だ。しかし、イギ
>リスだけだは、最早、調略は不可能だろう。そこで重要性をもつのが、日本だ。


米も旧バース党員を叩き過ぎたと言うが
此れは故意に中東を混乱させる為の
戦略的な物だったのか
或いはブッシュのフセインに対する復讐等を
優先させた故なのかどうかだが
米に代わって日英とインドが今後は世界を主導する事に
成るのだろうか

ブラウザー上で回せる地球儀、3次元のSNS――VistaでWebはこう変わる 

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061027/251979/?ST=pc_news
>基調講演の最後を締めくくったのは、WPFを使って開発したSNS(ソーシャル・ネ
>ットワーキング・サービス)。セカンドファクトリーの取締役を務める、東賢シ
>ニアエクスペリエンスアーキテクトが実際の画面を紹介しつつ、説明した。SNSへ
>の参加者は地球を模した球面の上に配置されていて、その人にとって関係の深い
>人ほど近い位置に表示される。日記を書き込んだり、日常を記録した動画をアッ
>プロードすることも可能。その人が過去にアップした動画が時系列に沿って連凧
>のように表示され、糸をたぐっていくような感覚で閲覧できる。「タグ」と呼ぶ
>キーワードを使って、複数の動画をひも付けることも可能だ。「動画や音楽など
>のメディアの取り扱いや3次元表示など、WPFの力を最大限活用して作り上げた」
>(東氏)という。


まあ3D空間に家を建てて
(建材や家具等のパーツは
其処に友人のアバターを呼んで話が出来ると言う様な
方向も有るだろうし
ペット等も飼えれば良いかも
知れぬし
商品等も陳列出来れば良いかも知れぬが
(此れは自分で作製した家や家具等の3DCGパーツ等も
 含めれば良いだろうか)
既に其の手のソフトは
有っただろうか

自動車や飛行機・鉄道・船等も用意し
動物園等の公共施設や
宇宙ステーション等も用意しても面白いかも知れぬが
(戦争は出来無いが中で各種スポーツは
 出来ても良いだろうし
 商品の購入も可能とすれば
 良いだろうか)

地形は実際の物を複数用意したり
架空の物も作れば
良いだろうか
(アバターは以前書いた様に
 ゲームの物も使え
 ゲームの地形から直接移動する事も
 可能にすれば良いだろうか)


中世や20世紀風等の
各時代・地域の町等を
作っても面白いかも知れぬし
古い鉄道や飛行機等に
乗れるとしても良いだろうか

7-9月期米GDP速報:1.6%増に減速-住宅建設減や貿易赤字拡大響く  

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aPUJekPHADo0&refer=jp_top_world_news
まあ住宅市場は回復しつつ有ると言うが
赤字は縮小するのかだろうし
11月迄に米が北朝鮮の仕業として
日本でテロを起こすと言う噂も
有るだろうし
此れで米に資金を流出させ
対テロ戦争正当化等に拠り
共和党が中間選挙を有利に
運ぼうとする可能性も有る訳だろうが



田中宇が言うには米経済は終わりであり
日本は独自武装する以外無いと言う
事だっただろうか

利下げで住宅バブルを
又起こすと言う方向も有るだろうが
米住宅市場もバブル崩壊で
信用を失っているかも知れぬし
そう何度も可能なのか
どうかだが

「ゲートウエー」構想で戦略会議設置=今年中に基本指針まとめる-政府 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2006102700919
>政府は27日、安倍晋三首相が所信表明演説で言及した、
>ヒト・モノ・カネ・文化・情報の流れの面で日本がアジア
>と世界の架け橋となる「アジア・ゲートウエー構想」を推
>進するため、首相を議長とする戦略会議の設置を決めた。

米への留学生は同時テロ以降
可也減ったと言うから
人は取り込めるかも知れぬが
金を果たして取り込めるのかだが
日本の銀行が世界の金を集めて
亜細亜へ投資すると言う
事は可能かも知れぬが
(同様の例としては英国が中東の対欧米の
 投資窓口に成って居ると言う事も
 有る訳だろうか)
矢張り文化の欧米に対する優位性を保てるかが
長期的な成功の鍵と言う
事だろうし
軍事力や経済力は有るが
文化の無い勢力が長期間勝ち得るのは
モンゴルやバイキング等を見る限り
無理と言う事かも知れぬが
(日本以外のアジア側の文化の世界への発信と言うのは
 ソニーが中国映画を配信する等して
 ある程度実現しつつは
 有る訳だろうか)


http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06102010.cfm
> 19日の日越首脳会談で、自由貿易協定(FTA)を柱
>とする経済連携協定(EPA)交渉を開始することが合意
>された。安倍政権はEPAでアジアの高い経済成長を日本
>に取り込む戦略を打ち出しており、各国と交渉を加速させ
>る方針だ。ただ、アジア地域でEPA締結国を増やすに
>は、コメやムギを含む農産品市場の開放など、これまで避
>け続けてきた国内問題に取り組むことが不可欠だ。

まあしかし族議員が
農水相に成ったと言う
意見も有るだろうが
此れが進むとすれば其れは誤りと言う事に
成るのだろうか

第三国へのミサイル、迎撃検討を=不明のケースも-防衛システムで米大使 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2006102700983
上海閥粛清後の中国は
集団的自衛権を中国との同盟等が含まれるなら
或いは中国を敵視した物で無ければ
認めると言う可能性も
有るのかどうかだが

ロシア機活発、中国は激減=上半期空自緊急発進対象-防衛庁 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2006102700998
中国はほぼ0だろうし
此れは例の上海閥粛清等と何か
関連は有るのだろうか
(ロシアもステルスのPKA-FAを実戦配備なら
 F22或いはF35が日本に配備されるのだろうか)

日本シリーズ第5戦、札幌の瞬間最高視聴率73%に 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000403-yom-ent
紅白戦の無料公開や
其の中でのHR競争と言うのは
ファンの其れも含め
士気を高めるのには可也役に
立ったかも知れぬし
勝因の一つに成った可能性は
有る訳だろうし
此れは他のチームも行うべきと言う
事かも知れぬが
(サッカーや他のスポーツも
 同様の事が出来るだろうか)


HR競争だけでは無く
的にボールを当てるとか
シュートを的に当てると言う様な
良くTVでやっている様な事も
出来るだろうし
NBAオールスターに有る様な
技能コンテスト等をやるのも
面白いだろうか
(単なる長距離や短距離レース等をしても
 面白いだろうか)
PK戦やシュートアウト
フットサルの様な試合等も
出来るだろうし
通常の紅白戦も見れなくは
無いだろうか

防衛省法案、成立強まる 集中審議で民主容認 

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006102701000310

まあ民主も反対すれば流石に選挙に勝て無いと
見たのかだが
民主も国連が戦えと命じた相手には
兵を出すと言う事だっただろうか
(民主が選挙に勝つ為に
 此れを大義名分として
 国連が敵視するテロ国家等に対しては
 自民より強硬な路線に転換すると言う
 可能性は無いのかだが)

卒業までに必ず授業を」=3月末まで補講は可能-履修不足問題で文科相 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000051-jij-soci
此れを今発表したのは
教育基本法改正を阻止しようと言う勢力を
牽制する為と言う事なのだろうか

<TOB>米投資ファンドが「不同意」の明星食品に実施へ 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000039-mai-bus_all
まあ明星が一番投資効果が有る銘柄とは
思えぬし
TOBと言う情報を出して
儲ける為に割りに動きやすい銘柄を選んだと言う
事かも知れぬし
投資会社と言う立場を利用した
悪質な事かも知れぬが

SBIHDが大幅安、税務当局が所得隠し指摘との報道で  

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000943-reu-bus_all
孫社長逮捕と言う噂も
以前から有っただろうが
逮捕とは行かず共
携帯電話でNTT等に挑戦するのを
阻止しようとでも考えたのか
どうかだが
(携帯電話料金値下げ等で矢張り何か来るとは
 思ったが
 値下げ直後と言う
 このタイミングと言うのは予想して居ないし
 余りに露骨だろうか)
次に何か既得権益を犯す様な事をしたら
逮捕と言う事なのか
或いは既に逮捕は決まっており
いきなり逮捕すると
携帯電話値下げに対する報復と
怪しまれるから
SBIHDから手を付けたと言う
可能性も有るだろうか

村上の場合は中国が背後に居たから
捕まったとの事だっただろうが
孫の背後には何か
有るのだろうか

5月にも工程表、イノベーション戦略会議が初会合 

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061026AT3S2602D26102006.html
まあ欧米の半分と言う非製造業の生産性の
向上と言う問題も有るだろうが
此れは果たして含まれて居るのか
どうかだが

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」 

http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/107796994.html
ただ、恐ろしいと感じたことは、大証225 オプション取引の欄を
見たときである。
(これは、将来日経平均株価が下落したときに、儲かる手法である)
プットオプションというものが、11月限月のものの権利行使価格13000円のものが
一番取引額が大きいのだ。
(つまり11月時点での日経平均株価が、13000円以下であると予想して、そのときに
最も儲かると思って買っている投資家が一番多いということをあらわす)
http://www.option-dojo.com/le/put.html (オプション取引とは)


つまり、11月時点で
日経平均株価は、13000円を割って暴落しているとなぜか強く確信を持って予想してい

一派が、一番多く存在している。不気味である。
いったいこの一派は何なのか?
ちなみに米国テロ事件では、直前にC○○関係者が大量に株を売っているため
大幅に儲かっている。

そしておそらくテロをやるとしたら、北朝鮮の一派ではなく、モ○ドではないか?

つまり、10月、11月に日本に何かとんでもない事件が起きるのではないか?


JR東海は、東海道新幹線を持っている。
もし、仮にユダヤ外資(モ○ド、C○○)が、北朝鮮を装って東海道新幹線に対して何

したら?そう、株価は大幅に下落すると今時点で予想がつくのである。


中部電力もそうである。売り残が、347に対して、買い残が、たったの8.
関西電力、中国電力、北陸電力もほぼ、10倍近く売り、つまり株価が下落すると予
想しているのが多い。

原子力発電所が心配である。
そして、以前、大規模停電などがまるで「予行演習であるかのように」
あったが、あれば、これから
いろいろなところで起こるのではないか?


と言うのは
事実なのかどうかだが

米統合参謀本部議長「北朝鮮軍の規模、変わらず」 

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061025AT2M2500P25102006.html
>イラクやアフガニスタンで精密誘導兵器を使っていて余力がないため、第2次世
>界大戦や朝鮮戦争のように、通常兵器を多用する戦い(ブルート・フォース)に
>なるとの見通しを示した。

>そのうえで、北朝鮮やほかの誰かが米国に挑戦してきたときの軍事アドバイスと
>して(1)精密誘導兵器を使うには正確な情報が必要だが、必要なシステムは現在、
>湾岸で使っており、ほかの場所では使えない(2)このため通常爆弾を使うことが多
>くなる――などと説明した。 (13:21)

移動式ミサイルやミサイル基地・司令部に対しては
誘導兵器を使用すると言う事かも知れぬが
他には使えないと言う事かも知れぬが
北朝鮮軍の歩兵や戦車は無誘導のクラスター爆弾で
十分殲滅は可能かも知れぬが
(ロケットのフレシェット弾等にも
 脆いかも知れぬが)
市街地で無誘導爆弾で歩兵や戦車を攻撃すると成ると市民が
可也やられる可能性は有る訳だろうが
イラクやアフガニスタンは兎も角
北朝鮮の市民を殺しても
日本や欧州からは余り批判は受けないと言う
考えも有る訳だろうか
(攻撃後韓国と統一或いは親中政権が出来るなら
 市民が死んでも政権運営に
 支障は出ないと言う
 判断も有るのだろうか)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061025-00000034-jij-int
>ただ、精密誘導兵器をイラクに集中的に投入しているため、北朝鮮への攻撃は粗
>雑になり、民間人に甚大な被害が出る恐れがあるとの見方を示した。
> 北朝鮮による核実験後、米軍トップが同国への武力攻撃について言及したのは
>初めて。国連制裁決議に反発して態度を硬化している北朝鮮をけん制したものと
>みられる。

矢張り市街地への攻撃に問題が出ると言う
事の様だが
北朝鮮への牽制の意味も
有る訳だろうか 

自衛隊の派遣強化要請 

http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000147908.shtml
まあノンリーサルウエポンの
フェイザー砲を装備したロボット等を
大量に投入すると言う様な方向なら
有り得るかも知れぬし
ロボットが仮に暴走しても
武装がノンリーサルウエポンのみなら
恐らく大事には成らぬ訳だろうが
投入するのは本国がテロで
報復を受けない様な場所が
条件かも知れぬし
フェイザー砲の安全性が確認される必要も
有る訳だろうか

増田俊男 最新刊 空前の内需拡大バブルが始まる 

http://www.chokugen.com/
空前の内需拡大バブルが始まる等と言う
増田俊男の新刊が出る様だが
彼の意見では2007には
中国に日本企業が大量に投資する筈だったかも知れぬが
此れを受けて日本の内需も拡大するのだろうか
(内需拡大なら利上げも有るだろうが
 ドル円は一体どう成るのだろうか)